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投稿者: admin

四季報記者が選んだ2022年度大バケ期待の10銘柄

Posted on 6月 13, 20226月 13, 2022 by admin

ユークス <4334>
23年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比62.4%増の3億5900万円に拡大して着地。米国プロレス団体から開発受託したゲームが引き続き順調に進捗したほか、複数タイトルの受託ソフトなどその他のプロジェクトも進み、88.5%の大幅増収を達成したことが寄与。上期計画の7300万円を大幅に上回っており、業績上振れが期待される。

三井ハイテク <6966>
23年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の81.6億円に急拡大して着地。車載向けを中心とした半導体用リードフレームや電動車向け駆動・発電用モーターコアの販売が大きく伸びたことが寄与。為替差益が急増したことも利益を押し上げた。第1四半期実績だけで、通期計画の205億円に対する進捗率は39.8%に達しており、業績上振れが期待される。

トーホー <8142>
23年1月期の連結経常同利益を従来予想の6.5億円→13.5億円に2.1倍上方修正。増益率が3.7倍→7.6倍に拡大する見通しとなった。全国的なまん延防止等重点措置が3月に解除されて以降、外食産業の景況感が徐々に上向くなか、主力とする業務用食品卸売事業の業績改善が進んでいることが要因。併せて、年間配当を従来計画の5円→10円(前期は5円)に増額修正した。

ラクーンホールディングス <3031>
今期経常は15%増で2期ぶり最高益、2円減配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.7%にあたる16万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施。取得株は9月15日付で全て消却する。このほか、25年4月期に営業利益26億円(22年4月期は11.2億円)を目指す中期経営計画を策定。

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Posted on 5月 20, 2021 by admin

<1447> ITbookHD
21年3月期の決算を発表し、営業利益は2.2%減の1.52億円で着地した。販管費の増加が響いて減益となったが、会社計画(0.10億円)を超過した。同時に22年3月期の営業利益予想を前期比2.8倍の4.34億円と発表している。国内及び海外の子会社間のシナジー効果を発揮させて企業規模の拡大と収益力の向上に注力するほか、中央官庁や地方自治体、民間企業へのDX推進を積極的に支援するようだ。これらを好感した買いが集まっている。

SREホールディングス <2980>
21年3月期の連結経常利益は前の期比42.7%増の10.2億円に拡大し、22年3月期も前期比25.1%増の12.8億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増収、6期連続増益になる。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の6.5億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の18.8%→15.6%に低下した。

日本エアーテック <6291>
21年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)は前年同期比9.6倍の12億円に急拡大し、通期計画の16.5億円に対する進捗率は73.0%に達し、5年平均の11.2%も上回った。直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.4%→22.3%に急改善した。

大紀アルミニウム工業所 <5702>
21年3月期の連結経常利益は前の期比17.1%増の90.4億円になり、22年3月期も前期比20.8%増の109億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。9期連続増益になる。同時に、今期の年間配当は前期比8円増の36円に増配する方針とした。

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四季報記者が選んだ2022年度大バケ期待の10銘柄

Posted on 5月 10, 20211月 13, 2022 by admin

ジェイ エフ イー ホールディングス <5411>
前期税引き前が上振れ着地・今期は黒字浮上へ。また、25年3月期に最終利益2200億円(今期計画は1300億円)を目標とする中期経営計画を策定。

日本冶金工業 <5480>
今期経常は52%増益、25円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.0%にあたる15万7000株(金額で2億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。

シンポ <5903>
今期経常を37%上方修正、配当も7円増額。また、創業50周年記念株主優待を実施。21年6月末時点で100株以上を保有する株主に対し、一律クオカード1000円分を贈呈する。

チヨダウーテ <5387>
21年3月期の連結経常損益を従来予想の2億7000万円の黒字→7億2500万円の黒字(前の期は1億3900万円の赤字)に2.7倍上方修正した。社員の採用抑制や委託業務の削減などで経費が大きく減少したことが寄与。配送サービスの適切な運賃徴収交渉が順調に進んだことも上振れの要因となった。

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四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の15銘柄(5月6日)

Posted on 5月 6, 2021 by admin

シンクレイヤ <1724>
21年12月期の連結経常利益を従来予想の6.2億円→8.6億円(前期は7億円)に38.7%上方修正し、一転して22.3%増益を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。通信事業者向け機器販売とケーブルテレビ事業者向けFTTH関連工事の受注が想定より好調に推移することが寄与。製造原価の低減に加え、販管費が計画を下回ることも上振れに貢献する。

<4582> シンバイオ製薬
抗悪性腫瘍剤トレアキシン点滴静注液剤「RTD製剤」について、リツキシマブとの併用療法での再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する効能・効果及び用法・用量追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表している。現行のトレアキシン凍結乾燥注射剤「FD製剤」に比べ、手動による煩雑な溶解作業や時間が不要なため、医療関係者の負担が軽減されるとしている。同社は2021年度の事業の黒字化を掲げており、この度の RTD 製剤に関する再発又は難治性 DLBCLの承認取得は黒字化へ向けての大きな原動力となるもよう。

 グローバルダイニング<7625>
同社は4月30日取引終了後に、21年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業損益が1億9600万円の黒字(前年同期は3億3800万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は前年同期比20.6%増の20億4700万円で着地した。コストの見直しなど収益性の改善に取り組んだことが奏功。レストラン別では、イタリアンの「ラ・ボエム」やエスニックの「モンスーンカフェ」、創作和食「権八」などが堅調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

 ANAホールディングス <9202>
21年3月期の連結最終損益は4046億円の赤字(前の期は276億円の黒字)に転落したが、22年3月期は35億円の黒字に浮上する見通しとなった。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は950億円の赤字(前年同期は587億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-15.0%→-50.9%に急悪化した。

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四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の15銘柄(3月25日)

Posted on 3月 24, 2021 by admin

いすゞ自動車 <7202>
トヨタ自動車 <7203> と資本業務提携。日野自動車 <7205> を含めた3社で商用車におけるCASE技術・サービスを企画する共同出資会社を設立する。また、発行済み株式数の8.37%にあたる7098万0600株の自社株を3月31日付で消却する。

オルアバウト <2454>
21年3月期の連結経常利益を従来予想の7.2億円→8億円に11.1%上方修正。増益率が65.1%増→83.5%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。広告受注が想定より増加したことなどが上振れの要因。業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は7円(前期は3円)実施する方針とした。

八千代工業 <7298> 
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は前年同期比22.7%減の41.1億円に減った。しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の17億円→41億円(前期は8億円)に2.4倍上方修正し、増益率が2.1倍→5.1倍に拡大する見通しとなった。会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前損益も従来予想の4.3億円の黒字→28.3億円の黒字(前年同期は20.7億円の赤字)に6.6倍増額した計算になる。

ハイパー <3054>
20年12月期の連結経常利益は前の期比39.0%減の3億3100万円に落ち込んだが、21年12月期は前期比28.4%増の4億2500万円にV字回復する見通しとなった。直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比80.2%減の2500万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.1%→0.4%に悪化した。

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四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の15銘柄(3月22日)

Posted on 3月 22, 2021 by admin

INCLUSIVE <7078>
4月12日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。東証が22日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

ホトニクス <6965>
21年9月期上期(20年10月-21年3月)の連結経常利益を従来予想の97億円→132億円に36.1%上方修正。従来の23.0%減益予想から一転して4.8%増益見通しとなった。医用バイオ機器や産業機器を中心に販売が回復し、売上高が計画を上回ることが寄与。円安進行によるプラス影響も利益押し上げ要因になる。

岩井コスモ <8707>
従来未定としていた21年3月期の期末配当は97円(前期は55円)実施する方針とした。好調な業績を踏まえ、株主への利益還元を増やす。期末配当利回りは5.39%と高水準で、権利付き最終日の29日を目前に配当取りを狙う買いが期待される。

タムロン <7740>
エフィッシモ キャピタル マネージメントが19日付で財務省に提出した大量保有報告書によると、エフィッシモの同社株式保有比率は6.10%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

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四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄(3月19日)

Posted on 3月 19, 20213月 22, 2021 by admin

 ロゼッタ <6182>
子会社MATRIXがドーナッツロボティクスと業務提携。「言語フリースペース」と「スマートマスク」が連携し、アフターコロナでの世界の対面接客シーンの変革を目指す。また、子会社TravelDXのリモート海外旅行サービス「VR トリップ」で言語フリーが実現。

イグニス <3689>
MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。同社の経営陣と米ベインキャピタルが出資するi3がTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株3000円で5日終値を62.9%上回る水準。買い付け期間は3月8日から4月19日まで。

光陽社 <7946>
MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。犬養岬太社長が代表を務めるKKがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株935円で5日終値を30.6%上回る水準。買い付け期間は3月9日から4月19日まで。

アイル <3854>
今期経常を33%上方修正、配当も3円増額。また、複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL」がマルイのネット通販「マルイウェブチャネル」、JR東日本グループが運営する「JRE MALL」とそれぞれ連携を開始。

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四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄(3月8日)

Posted on 3月 8, 20213月 22, 2021 by admin

積水ハウス <1928>
今期経常は8%増益、前期配当を2円増額・今期は2円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.17%にあたる800万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。

<7004> 日立造
容量が世界最大級となる全固体電池を開発したと報じられた。容量は1000ミリアンペア時で同社従来品から約7倍に増えているもよう。セ氏マイナス40度からプラス100度の厳しい環境でも動作するため、特殊環境下の産業機械や宇宙用途で需要があるとみている。

<6778> アルチザ
営業益は6.7億円で前年同期比2.6倍と急拡大、12-1月期は53.0%増と大幅増益基調が続いた。3月1日に上方修正した通期予想水準7.8億円に対する進捗率も高く、さらなる上振れ期待が高まる状況に。

リコー<7752
発行済み株式数の20.02%に当たる1億4500万株、1000億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は3月4日から1年間としている。また、2000万株及び今回取得する自己株式の全株を消却するとも発表。高水準の自社株買い実施による当面の需給面での下支え期待が高まる形になっている。

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四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄(3月3日)

Posted on 3月 3, 20213月 22, 2021 by admin

エコモット <3987>
新型コロナワクチンの保管用フリーザーを停電時も継続稼働ができるフリーザー対応型無停電電源装置を開発。全国の自治体への導入を目指し提供を開始。

<7514> ヒマラヤ
業績予想の上方修正が買いインパクトにつながった。上半期営業損益は従来予想の0.5億円の赤字から一転して7.6億円の黒字に、通期では5.5億円の黒字から13.7億円の黒字にそれぞれ増額。「新しい生活様式」への親和性からゴルフ、アウトドアが好調に推移、大きな在庫負担も生じずに粗利益率も改善したもよう。第1四半期は順調な立ち上がりとなったが、修正幅の大きさが好感された。

グローバルインフォメーション <4171>
20年12月期の連結経常利益は前の期非連結比2.9%減の3.3億円になったが、21年12月期は前期比9.0%増の3.6億円に伸びを見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、今期の年間配当は前期の記念配当6円を落とし、普通配当24円にする方針とした。

イマジカG <6879>
21年3月期の連結最終損益を従来予想の11.5億円の赤字→22億円の黒字(前期は6.6億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、3.3倍増益見通しとなった。米子会社SDI Media Groupの全株式売却に伴う売却益を特別利益に計上することが最終利益を押し上げる。

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3月1日のストップ高予想銘柄

Posted on 3月 1, 20213月 22, 2021 by admin

谷工コーポレーション <1808>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.63%にあたる740万株(金額で74億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月1日から9月30日まで。

アミタホールディングス <2195>
中期経営計画を策定。23年12月期に営業利益4.7億円(20年12月期は2.8億円)を目指す。

神戸物産 <3038>
1月の売上高は前年同月比15.2%増の262億円、営業利益は同46.8%増の18.7億円。

帝人 <3401>
武田薬品工業 <4502> が国内における糖尿病治療薬4剤の販売を帝人ファーマに移管し、製造販売承認を承継する資産譲渡契約を締結。

アズ企画設計 <3490>
非開示だった今期売上は37%増収で3期ぶり最高更新へ。

スシローグローバルホールディングス <3563>
吉野家ホールディングス <9861> から京樽の全株式を取得し子会社化する。

FRACTALE <3750>
長野・軽井沢町の販売用不動産を売却。

大和コンピューター <3816>
11-1月期(2Q)経常は14%増益。

Abalance <3856>
太陽光などを利用した発電業務と電力の販売を行うBLESSを買収。

ユビキタス AIコーポレーション <3858>
AIコンサルティングを手掛けるチームAIBODと資本業務提携。

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