【読売新聞】 【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=冨山優介】人々を笑わせ、考えさせる優れた研究を顕彰する「イグ・ノーベル賞」の今年の受賞者が12日(日本時間13日)、発表された。哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組みを医療応用に結び
www.yomiuri.co.jp/science/20240913-OYT1T50015/
人間の死因のうち、かなりの割合が肺の不全(ウイルスや癌、化学物質による炎症や損傷等)によるものなので、肺がやられても生きていけるようにする研究は人間の寿命を劇的に改善する
チームは、主人公らが特殊な液体の中で呼吸する描写がある人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」にちなみ、開発した手法を「EVA法」と命名した。←肛門との組み合わせで冒頭からワロタ/コックピットは直腸。
え、これ新型コロナみたいなのがもう一回来たときに普通に有用な対症療法になりうるんじゃないか。肺の全機能負担は無理でも補助にはなりそう
呼吸してるのは肛門じゃなくて腸じゃないのという気もするけど、まあ口呼吸とか鼻呼吸という表現もあるか。新型コロナで話題になった人工肺、ECMOとの併用とか代用で救命率上がるといいね
イグ・ノーベル賞は「まだ社会的に影響を与えていない発明や研究」にスポットライトを当てる仕事になってるから、単純なジョーク賞ではないのよね。ノーベル賞は社会的影響を与えた後の名誉賞。両方受賞は1人だけ
おむつ姿勢で1発目の屁をこいたらその放屁の反動を利用して肛門から空気を吸入し再度放屁、その反動を利用し・・・で連続放屁できる。小学生の頃にTVで見て憧れ屁をこく度に色々試していたらできるようになった
『至って真面目な研究なので受賞の連絡を受けた時は驚いた』たしかに。次はノーベル賞も取ったれ〜
LCLが腸内まで浸透してるとか考えると少し、、、
研究も先生の人柄も能力も素晴らしい。ガス交換できる唯一の臓器の肺は人間の大きな弱点の一つだから代替・補助手段があるのはとても良いこと。
確かにオナラした後に、ちょっとだけ吸い込んで閉じる時ある…!
イグじゃなくて、普通に役立ちそうだけど。
「肛門を使って呼吸する」という切り取り方が笑えるだけなのよな
新型コロナで重症化した全員にECMOは使えず亡くなったひとも多かっただろう。使わずに済むならその方がいいしな
実用化したら普通にノーベル賞でもおかしくない。おめでとうございます。残念ながら、学内メールには流れなかった。
素人が聞いても、応用できたら凄く人類の役に立つことが想像できる研究へイグノーベル賞…?と思ったけど、“人々を笑わせ、考えさせる優れた研究を顕彰する「イグ・ノーベル賞」”って趣旨で納得した。
こういう研究にちゃんと研究費がまわっていることに感謝。そして見つけてくれて評価してくれた人々にも感謝。また目立たない研究を続けてくれている研究者にも感謝。頑張って、誰かが見てくれる、いつか。
この帽子ってドジョウなのか。ナマズに見えた。
18年連続とかすごいな
SAKANA-KUN STYLEだ
我が国においてもこういう研究が続けられていて良かった。
身も蓋もないこと言うかもだが、イグノーベル賞は「アメリカでの授賞式まで自費で行ける」が受賞の条件だから、純粋に中身で選んでるわけでもない。
イグ・ノーベル賞なのか?役に立ちそうな大発見な気もするが。
シンジ君!尻を出しなさい!
別記事によるとEVA法は「Enteral Ventilation via Anus」の略とのことだけどやっぱ逆算なのかな
口が完全に敵スライムに被われて呼吸できない仲間がいる時、肛門から人工呼吸してもセーフってこと!?
溶液+継続的に酸素を発生させる坐薬とか入れたら継続的に呼吸できるかもしれないし、結構有用な研究なんでは。ただし尻から色々出そうではあるが
エヴァンゲリオンも肛門呼吸法の名前に使われるのは想定外だろうね
鶴太郎が早速、ヨガの呼吸法に採り入れそう
僕の肛門もため息をつきそうです
「これは虚構新聞です」って前提すると、写ってる面々がAI製?って思えてくるので不思議だわ。どうでもいいけど、霜降りのせいや氏ってAIっぽい顔立ちだよね。
関係ないけど逆立ちしながらオナラすると逆に空気吸い込んでる感を感じるよね
“ チームは、主人公らが特殊な液体の中で呼吸する描写がある人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」にちなみ、開発した手法を「EVA法」と命名した。”
これまでも別に不真面目な研究が受賞してきたわけではないですよね。なんにせよすばらしいことです。父は肺炎で死んで、母も結核の後遺症で呼吸がつらそうなので、そういうことが改善できるといいのですが
最近オナラが止まらんのだけど、過呼吸なんかな?
イグ・ノーベル賞は「まだ社会的に影響を与えていない発明や研究」にスポットライトを当てる仕事になってるから、単純なジョーク賞ではないのよね。ノーベル賞は社会的影響を与えた後の名誉賞。両方受賞は1人だけ
LCLを肛門から入れるのか。腸で呼吸が可能なのも驚いたけど、EVA法と命名したのも面白い。
つまり下の口も息ができる、ってこと!? / 肺にダメージ負っても呼吸できるのはコロナ含めいろんなところに応用できそう
18年連続受賞について日本の研究環境や強み、評価といったものを考えさせられる。
"低体重で生まれ、呼吸が困難な赤ちゃんの低酸素状態を治療する方法として、実用化のための治験に取り組んでいる" "至って真面目な研究なので受賞の連絡を受けた時は驚いた"