ひとりの書店主として伝えたいこと note を見て応援のメッセ-ジを下さった全国の読者の皆さまありがとうございました。とても勇気づけられました。心より感謝申し上げます。「note見てます」と言って多くの出版社さん、そして同業者さん、からも、信じられないぐらい沢山の連絡をいただきました。JBプレスの記者さんからも取材がありました。ありがとうございました。その後のことを以下にご報告したいと思います。 【その後について
note.com/ryushokanbook/n/n81ebbc625e05
取次は物流企業としてありえないと感じていた。アマゾンがいまや全国に倉庫網を持っているのに、トーハンも日販も関東に一箇所しか倉庫がなくてそこに全部集中しているんですか? 北海道や九州まで何日かかるの?
個人で本を1冊から宅配で手に入れることができる時代なのに、本屋はなんでこんな馬鹿みたいな手間と時間をかけさせられているんだろう。昔は本屋でしか新刊を買えなかったから成り立っていたけど…。
はてなという路地裏から一つの斜陽産業の終わりを時折眺め、ある意味でエンタメとして消費し、そして閉店後は忘れていくのだろうと思うとなんだかグロいな。記録が残ることの大切さはあるだろうが。
書店で本を買うというのは、もはやフィルムカメラで写真を撮るくらい特殊なことになったのかなぁ。
印刷コストも、物流コストも、在庫コストもかかる「紙の本」は、これからますます電子書籍に押されていくことだろう。紙の本好きとしては寂しいけどこの流れが止まる気はしない。
たぶん問題点をわかってる中の人も多数いるんだろうけどどうにもならん感じだな。諦めがしずかに業界を覆っていく。滅びゆく産業の死に様って感じ。
商習慣がわからないので素朴な疑問なんだけど、取次を日販に代えるというのはできないことなのかしら。
BPR案件やなぁ(´-`)悲しいかな淘汰されるべくして淘汰されていく鈍重な恐竜
結局、書店を残すということは、全国の書店で働く人達と取次が生きていくための費用を負担するということなのよね。書店を残したいという想いがある人達だけで買い支えるには規模が大きすぎるか…
内容は良いが、半角全角の数字が入り乱れている点と、必要性のない読点が多い点で、内容と関係のないところで気が散る読みづらい文章だった。
大量の本や雑誌を一方的に配給する方式に最適化された結果、個別注文への対応ができてないのね。 Amazonが上陸してから20年近いが、取次にとって直接の競合じゃなかったしなあ。 在庫切れはAmazonでも時間かかる。
さて10月に刷新される新システムでどこまでアップデートされるのか見ものである。
こう言う正義感で書店やってる連中が滅びれば、商売で書店をやる人達だけ残ってよくなるんだろうな。
一個口とデータの違いが全くわからんまま終わってびっくりしてる
取次システムは書店ランクとか決めて低ランクの書店には新刊頼んでも全然来ないとか言う悪行がまかり通っていたのでこれもその話と同じ話のように思える。しらんけど。
『トーネットVが、10月から「新トーネットV」としてリニューアルされる。ここは、トーハンに期待したいところだ』 一個口とデータ化の意味を掴めないまま読み終える気持ちわかる。これ必ずしも二村氏のせいじゃない。
たまに紙の本を買う時はわざわざHonyaclub(日販の個人用注文サイト)で近所の書店に配送してるけど、都心(文京区)なのに5日くらいかかるので馬鹿らしくなるよ
街の書店が潰れるのには相応の理由があり個々の書店が頑張っても解決しそうもない。手遅れですね。
仮に書店が全滅したら取次はどうなるんだろ。潰れるのかな。
皆「電子」というが、歳を重ねると液晶画面の明るさやブルーライトに目が負けてきて、意外と紙のほうが読める、ということも起きるのだよ…(活字の小ささはあるが)
書店に並んでいる本を買うのは、中身を確認できて定価は変わらないのでいいとして、書店に取り寄せを頼む意味が本当に一切ないのでその機能を止めても困らない。Amazonも楽天も、取次と比べれば遥かに顧客を考えてる。
本1冊注文、配送なんて儲からない仕事はAmazonの役割にしてしまえば?書店、取次が無理してやらなくてもいいよ。
だから「一個口」と「データ」って何が違うねん!!!
古い仕組みはしがらみありすぎて変えられない。本刷って運転資金にしないと死んじゃう出版社が大半なんだし。ま、新しい仕組みで滅ぼすだけだよ。
紙の本はかかるコストからすると値段が安過ぎるんだよねきっと
もうほんとは皆なあきらめてんだろうなって感じする。出版社も印刷所も取次も書店も。
地域経済圏を守るアクションとして、本は本屋に注文して買うということをやってる知り合いがいる、とお伝えしたいです
自分だったらどうするかな。1.本の取り寄せを断る。2.取り寄せ時は全て7%取られるブックライナー利用。3.取次を変更する。4.書店以外の事業をこっそり始めてみる。
消費者的見地からは「Amazonで買う」という結論になっちゃうけど、すると外資に市場をまるまる持ってかれちゃうわけで、、、 取次には日本企業ならではのアドバンテージとかないのかな
“このような遅延を、出版社、書店、取次が、本気で、何とかしなければお客様を引き留めることはもうできない。”その前に、客に迷惑かけたときに客視点になることの方が大切だと思うけど、その視点は無いよね。
ブクマカ諸氏、小売に対して「流通への注文経路による納品日の違いを説明しろ」っていうのは無理難題すぎるでしょ
映画化する時のタイトルは「ラストマイル」で。
そこまで文句を言うのなら取引を切ったらよいのでは。商取引にお客様気分で入ってくる奴マジで害悪だよ。文句があるなら自分で何とかしろ。
もうダメかもしれんね
電話注文できるルートが残ってるってのが「いまだにFAX使ってる」ってレベルじゃない遅れっぷり。〝データ〟を介することで遅くなるってそりゃなんだ?EDIって概念は無いのか?
トーハンが取次にあぐらかいて何もやってこなかったのがよく分かるなぁ、、、まあ現状がこんなんじゃ立て直すの無理でしょ。
『日販のシステムであるNOCSだと、日販に在庫がある商品であれば、3日で入るそうだ。しかも入荷日も画面に出るという。また、NOCSを使って発注すると版元の在庫と、日販の在庫が表示され、入荷日も画面に出る』
電子書籍なら数分、amazonなら翌日、書店なら2-3週間。逆だよね。よくこの状態で書店は生き残ってるよねって思う。相当紙媒体にファンが残ってるんだなって印象。
ロジスティクスが価値の会社が、ECサイトのロジスティクスに負けたら存在価値が無くなるのは道理