追記:ごめんタイトルに「に」が抜けてた 個人的聖書でハンターハンターのタイソン教典みたいなのを期待した人ごめん ………… 旧約 ・創世記 メジャーエピソード多くて全体的に読みやすい 全体的に寿命長すぎてビビる アダムとか900年くらい生きてる ・出エジプト せっかくマナ降ってきたのにニンニク食べたいからエジプトの方が良かったって神に文句言うあたりが面白い ・サムエル記 なんか兄妹でゴタゴタするエピソードが色々ヤバい
anond.hatelabo.jp/20240911205927
こんなインチキをいまだに「聖書」だとしているところと、ユダヤ、キリスト、イスラムと元は同じ神を信仰してるのに殺しあってるってところが笑えない。客観的に神って悪魔なんじゃ
ヨブ記が好きだった。何も悪いことしてないのに神が苦難を与えてくるやつ。神というものは絶対的なのだから人を苦しめるのも救うのも自由で、それと神への信仰は関係ないというのが理屈として正しいことに驚いた
アブラハムがある日「息子を焼き殺して神に捧げよ」みたいなお告げをきいて、その通りにするエピソードとか、いまやったら完全にヤバい人よな。こんなものを信仰している人間が世界中にいるのが一番のホラー
アブラハムのひ孫「オナン」さんは亡くなった兄の妻と結婚させられて、セックスの時いつも外に射精していたので神に罰せられて殺された上、オナニーの語源にされてしまったが相手である妻の名は「タマル」である…
ペテロが「あなたが何いってるかわからない」っていっちゃうところはおれも泣く。あと旧約で神と相撲とるところはどうしても面白い
創世記は雑な年齢設定が面白かった。ヨシュア記の鬼畜っぷりも印象深い。続く士師記は比較的しっかりしたストーリーの物語で良い(英雄好きに刺さりそう)。新約では黙示録が壮大でおすすめ
個人的聖書という、増田が作った聖書を期待してしまった。作ってこ
聖書を旧約の最初から読破はおすすめしないです。新約の4福音書→使徒行伝と手紙、旧約の詩篇つまみ読み→気が向いたら福音書と関連のある旧約の箇所つまみ読み。解説読みながら少しずつがおすすめ。
イエスがいちじくを呪った話がすごく八つ当たりじみててすき
増田のピックアップが弱い分をブコメ達が補ってるのは草
新約聖書何で冒頭系図なん
(彼らにとっての)唯一の聖書を「旧約」なんて呼んだらユダヤの人に怒られるんでは?といつも思うんだけど/ イスラムも信じる神は同じなのに聖書の内容でイスラエル批判するブコメは謎
キリスト教徒じゃない人がごくごく客観的な視野から「神」を見るとこいつヤバくね?となるけど、キリスト教の人は「これは試練で〜」みたいな事を言う。まさに盲信って感じで怖い。ビビる
わかるwwwwww
ヨナはほら、怒りの原因は神様がニネベを許しちゃった事だから、とうごまの所だけ言うのも可哀想……だけど、やっぱりそもそもの理由もあんまりアレだね!
隙あらば金の仔牛
日本書紀もそうだけどあんま面白く無いんだよね。昔の盛り上げテクニックで全然響かないし話盛りすぎてるから。
コミカライズ待ったなし
目からウロコ!まさかコンタクトみたいなマジモンのウロコだとは思わなかった。あとカイン一生懸命農作業したのに神様肉食で全然選んでくれないの可哀想。
旧約の続編が新約なのに、実は非公式同人の外典を読まないとわからない設定が結構ある
寿命もだけど息子とかみんな凄くでかいってのをなにかで見た記憶がある
旧約の「◯◯のその他の事績は、◯◯にしるされているではないか。」とか新約の「はっきり言っておく。」の偉そうな表現を見るたびにアガる
けものフレンズのかばんちゃんがライオンの前で震えるとこが、もろにダニエル書の引用だったりして色んな作品の元ネタになってるのを探すのも面白いよ。
聖書も古事記も神話も面白いよね。荒唐無稽だったり、神様なのに人間臭かったり、酷すぎる性格だったり。最古の物語であり、娯楽だよね。挫折した人は学研の漫画で読めばいいよ。楽しいよ。
聖書を旧約の最初から読破はおすすめしないです。新約の4福音書→使徒行伝と手紙、旧約の詩篇つまみ読み→気が向いたら福音書と関連のある旧約の箇所つまみ読み。解説読みながら少しずつがおすすめ。
故郷で説法したら家知られてる昔馴染みに特定され母ちゃんにキ〇扱いされ、あまり奇跡は起こせず「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親族、家族の間だけである」とボヤくシーン
オープニングの「創世記」で早くも矛盾点が幾つか指摘されてるのを「公式の見解はコレコレだから矛盾してない!」と言い張ってるの好き(お見送り芸人しんいち風) // なお「典拠が複数あったから」とする説が有力。
パウロ書簡読むとしょっちゅう揉めてて面白いぞ。パウロが「非ユダヤ系クリスチャンと食事してたペトロが、主の兄弟ヤコブ(ユダヤ系クリスチャン右派)の仲間にそれがバレるのを恐れて中座した」ことにキレてたり。
聖書そのものじゃなくて、現代語訳というかなろう風な読み物になってたりすると取っつきやすいし元々の物語としての面白さが見えてきそうな気がする。
般若心経は最後のギャーテーギャーテーのクライマックス感とタイトルで終わらすエモさが好き
旧約を読もうとしたことあったけどレビ記や民数記のルールや記録が連続するあたりがダルくて折れてしまった。旧約の頃は悪魔がしそうなひどいことも神のなすことだったんだなと思ったのは覚えてる。
ペテロはあのあと後悔して決して否定しなくなった。ヨブ記で主がヨブに「お前は〇〇ができるのか?」と延々と問う所が好き。
旧約と新約2冊セットの聖書物語という読みやすくした本を昔よく読んでたんだけど、今検索したら同じタイトルの本がめっちゃ出てきて見つけられなかった。
なぜか聖書は2回通読してるが詳細はあんまり覚えてないんだよなあ……でも意外とエログロもあった気がする
聖書ヨシュア記9章21節ギブオン人の欺き「ギブオン人はイスラエルの奴隷としての立場を受け入れていく。彼らはイスラエル人のために薪を割る者、水を汲む者となった」アブラハム系一神教は異民族や異教徒を許さない。
増田でデマ書いてる奴らがどんな奴らかわかっていいね
日本の昔話に慣れてると犠牲捧げる系エピソードきっつーと思う でも久々に読みたくなった トイレにでも置いとくか
旧約の雑で壮大なスケール好き
争いの際に相手の妻が相手の男の玉を握るのを禁止する律法がある。子供達がエリシャのハゲをバカにしたら、熊に襲われて皆殺しにされた。新約聖書ではパウロが「ハゲは男の誉」と語っている。神は髪の話に容赦しない