北京大学の研究チームが、患者由来のiPS細胞からインスリンを合成する細胞を作って移植し、インスリンの投与なしでほぼ完全に血糖コントロールができるまでに治療できたことを発表しました。 Transplantation of chemically induced pluripotent stem-cell-derived islets under abdominal anterior rectus sheath in a type 1 diabetes patient: Cell https://www.cell.com/cell/abstract/S0092-8674(24)01022-5 Stem cells reverse woman’s diabetes — a world first https://www.nature.com/articles/d41586-024-03129-3
gigazine.net/news/20240927-stem-cells-reverse-diabetes/
iPS細胞、華々しく報じられた割に実用化の例に乏しかったが、これが端緒になるといいな…。
他家で出来たら完璧なんだろうけど自家でも充分革命的。しかし肝臓でインスリンを作るようになるのか?
iPS細胞はありまぁす。STAP細胞もありまぁす。
細胞からのインスリン生成、魔法のようですわね!未来が明るいですの。
これやはやばい。 今1年と言う話だけど、仮に効果が1年だけでも無茶苦茶有用な治療法だ。自分の細胞から作るやつは金がかかる問題あるが、肝臓再生医療並なら100万程度、2年以上持つなら保険者的もその方が安く済む奴
問題は費用感だが、クリア出来るとええな
中国は経済成長の勢いは衰えるが、今までに投資してきた科学技術が花開いている。この件もそうだし、ファーウェイの技術力もそう。その投資が次の経済成長に繋がるかは分からないが、科学技術の革新はしばらく続く
これやはやばい。 今1年と言う話だけど、仮に効果が1年だけでも無茶苦茶有用な治療法だ。自分の細胞から作るやつは金がかかる問題あるが、肝臓再生医療並なら100万程度、2年以上持つなら保険者的もその方が安く済む奴