1966年6月に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われ死刑が確定した袴田巌さん(88)に対するやり直しの裁判(再審)で、静岡地裁(国井恒志裁判長)は26日、無罪判決(求刑・死刑)を言い渡した。 死刑囚に対する再審の無罪判決は、静岡県島田市で女児が誘拐、殺害された「島田事件」以来35年ぶりで、戦後5例目。 2023年10月から24年5月まで計15回開かれた再審では、「5点の衣類」に付着していた血痕
mainichi.jp/articles/20240924/k00/00m/040/292000c
焦点は検察が控訴するかだけど、もし控訴するとその責任や避難は過去の静岡県警や警察ではなく、現在の検察に降りかかるわけだが、棄却の可能性が高い中それを負う覚悟ははたしてあるか。
検察は控訴するのだろうか? 裁判記録がどのような結末で終わるにしろ、この事件が警察・検察・裁判所が生んだ冤罪との歴史的評価は覆らないだろう。検察が歴史に残せる良識は速やかに無罪確定で終わらせる事だ。
科学的根拠に基づいて再審を認めていれば10年は早くこの判決が出せただろうに。
冤罪で人生の大半を失われた。許すまじ司法。
焦点は検察が控訴するかだけど、もし控訴するとその責任や避難は過去の静岡県警や警察ではなく、現在の検察に降りかかるわけだが、棄却の可能性が高い中それを負う覚悟ははたしてあるか。
島田事件が出ると再審請求に尽力した曾祖父を思い出す。当時の静岡県警はいろいろあったらしいし、これもその一部かな。遅すぎたけど、でも、良かった
広告が幼稚園WARSの「プロの殺し屋だ」のコマだった
あまりに遅すぎたけど、良かった。
証拠捏造に関しては徹底的に調査して欲しいな。無罪は有罪を証明できないという意味であって無実を証明するものではないので、捏造が明らかになることにより袴田さんの無実も限りなく証明に近づく。
戦い続けたのは被害者であるこの人だけで、警察も検察も裁判官も当時の人なんてのはいなくてその後を引き継いだ人間。組織の問題としてしっかり正してほしいがやらんだろうな。警察だもんな。
捏造した捜査員は殺人未遂と監禁、漫然と捜査機関の言いなりとなった原審及び再審棄却を進めた裁判官も重過失。
酷い話で人権侵害。捏造した検察を堀の中に入れろ
結局真犯人は誰だったのだろう、年齢的にもう生きていないかな。
こんなこと二度とあってはならない。そうしないためには選挙で民意を示していかにゃならんよ。
良かった良かった
「再審の無罪判決は、静岡県島田市で女児が誘拐、殺害された「島田事件」以来35年ぶりで、戦後5例目」
“死刑囚に対する再審の無罪判決は、静岡県島田市で女児が誘拐、殺害された「島田事件」以来35年ぶりで、戦後5例目”
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!当たり前なんだよなぁ。
捏造した捜査員は殺人未遂と監禁、漫然と捜査機関の言いなりとなった原審及び再審棄却を進めた裁判官も重過失。