驚きの閉店率 9月、『ミシュランガイドニューヨーク』に12の新しいレストランが追加された。「高級フランス料理」から「エコシック」にいたるまで、さまざまなジャンルの料理を提供するこれらの店は、今回の成功を祝うことだろう。 タイヤメーカーでありながらレストランの評論も手がける同社のガイドブックに掲載されることは、高級レストランで最も切望される「ミシュランの星」獲得への第一歩となる。 しかし、学術誌「ストラテジ
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そもそも飲食業界の5年後の生存率20%って言われるくらいだし、生存率60%ならむしろめちゃめちゃ高いのでは
テレビ取材で一見が増えて常連が消えて一見も来なくなったとかでは。
もともと10年続く飲食店は、1割に満たないって言われているからねぇ。
閉店ならまだマシで、ロワゾーのように自殺したシェフもいる。かつての名店で修行したシェフが世界中に広がり、調査すべき店は無数に増えたが調査員はそれに追いついていない問題もある。
テレビに店が出ると一見が押し寄せて常連が離れる。しばらくすると一見はいなくなり常連は戻らない。同じような感じかな。
さぁ、Disney+に加入して、星を獲得しようとする『一流シェフのファミリーレストラン』をみよう!パワハラ描写や怒鳴り合いがしんどいところもあるけど、滅茶苦茶面白いぞ!/つか業界元々5年閉店率半分以上じゃん
昔ならともかく最近はミシュランの星も大したことない。一つや二つの星は売買かコネだと思う
40%もなくなってるんだな
飲食って、チェーン店みたいに来客のほとんどが一見か、来客のほとんどが常連か、どっちかしかないと思う。誰に何を提供するのかっていう軸を持ってないと人気が出たら本来の客以外も相手にしちゃって迷走しがち。
会社の特集されて雑誌の表紙になると云々もあったな
都市伝説だけど。飲食店の閉店率は1年30%/2年50%/3年70%/5年80%/10年90%と言われてる(´・ω・`)
「ミシュランに載ったせいで店側は今までにはなかった不要な負担が増える一方で従来からの顧客は店に入りづらくなる」と考えるとミシュランて迷惑系メディアと言えないこともないのかも
平均への回帰
そもそも飲食業界の5年後の生存率20%って言われるくらいだし、生存率60%ならむしろめちゃめちゃ高いのでは
ミシュランガイドニューヨークで“2005年から2014年にかけてミシュランの星を獲得した店の40%が、2019年末までに閉店していたのだ。”
私も最近近所のカレー屋が妙に流行ってしまってブームが落ち着くまで近付けなくなったのだが、ブームが去った後に元の常連客の足が戻るかというとそんなことはないので、死ぬまで走り続けるしかなくなるのだろうな。
"顧客のより大きな要求に応えるには、さらにコストをかけなければならない" "原材料の供給業者や店の賃貸オーナーなど、彼らが取引する企業は、この機会を利用してより多くの額を請求するようになる"
金メダルを取ってスポーツ雑誌の表紙を飾ったアスリートはその後成績を落とすことが多い なぜなのか
見知ュらん客が評判を聞いて大勢押しかけてくるが、彼らの期待にも応えないとというのが負担になると
金メダルを取ってスポーツ雑誌の表紙を飾ったアスリートはその後成績を落とすことが多い なぜなのか