立憲民主党の野田佳彦代表(67)は24日、新執行部の骨格となる人事案を両院議員総会に示し、承認された。幹事長に小川淳也前政調会長(53)、政調会長に重徳和彦衆院議員(53)、国対委員長に笠浩史国対委員長代理(59)が新たに就任した。「穏健な保守層」の取り込みを図る狙いから、リベラル色を薄めた布陣とした。
www.tokyo-np.co.jp/article/356289
選挙で勝つつもりがあるのかよくわからん。今の立憲には93年以降の「非自民」支持層と従来の旧社会党支持層のアマルガムだと思うが、このままだと後者はれいわと共産に票が流れて結局、自民の現状維持になるだろう。
ここ一年は泉前党首贔屓に傾いたので面白くない結果だけど、期待感偏重気味だった重徳議員(+グループ「直諫の会」)がどう能力発揮していくか一定の期待を込めて見ていきたい / 幹事長はやや不穏
これだと野田陣営から人借りてきたことがバラされてる吉田晴美の印象も相当悪いよねえ。
中道左派路線で頑張る。極左やリベラル、共産党とくっつきたい連中は邪魔だから出てけって事でしょ。
まさかここまで「挙党一致」を考えない野田だとは思わなかった。小沢一郎譲りの「純化路線」まっしぐらで党を割る奴が出るか。
大臣ポストみたく数があるわけじゃないし、代表選中は敵陣営だったのに翌日いきなり「君、頼むよ」とはならんのでは。準備もクソもない
党内の分裂が悪化して「調整能力の高い泉で良かった」になりそう
東京新聞やハフポストなど左派系メディアはここ数年与野党問わず党内人事(内閣の閣僚も)についてパリテやジェンダー観点から記事を毎度のように書かれていたが今回はなぜ書かないの?
好感度さらに下げる野田。。。