「すべての視線がわれわれに注がれ続けるだろう。 少しの隙もなく戦い、これまで以上の結果を出さなければならない。それが、批判してくる人々を黙らせる唯一の方法だからだ」 9月16日、インテルの全従業員が受け取ったメッセージは、並々ならない危機感で溢れていた。送り主は同社のパット・ゲルシンガーCEOだ。 半導体業界のかつての盟主、インテルが苦境に陥っている。同社の2024年1〜6月期の決算は、売上高は255億ドル(前年同期比3.6
toyokeizai.net/articles/-/829497
あの巨人(であったという過去形かもれないけど)のインテルがプロセス微細化でこうも苦しんでいるのに、のーてんきに「2nm目指します!」と宣うラピタスを見ちゃうと笑っちゃいますよね。
どちらにしてもファウンドリ事業はやる必要があった。どう転ぶかなんて、これから次第だろうなあ。
こんとんじょのいこ / ファウンドリー事業を切り出しても、そこには仕事を取ってくる営業力と顧客の要求に応えられる技術力が必要なのだけれど、おそらく現時点ではどちらも不足しているんだろう。
AMDがGlobalFoundriesを分離できたんだからintelもできるやろと思ったらさっぱり。最初から別会社にしなかったのが悪いのかな、それともx86の問題なのか
AI向け、GPUも、もう少し特色出した方が良かったんじゃないか
そんな中この地獄のファウンドリー事業に0から参入する国策企業ラピダスさんの運命やいかに・・
あの巨人(であったという過去形かもれないけど)のインテルがプロセス微細化でこうも苦しんでいるのに、のーてんきに「2nm目指します!」と宣うラピタスを見ちゃうと笑っちゃいますよね。
AMDファンとしては、AMDが調子に乗らないよう頑張ってほしいのだが・・
“ファウンドリー(半導体の受託製造)事業を子会社として分離するということだ。ファウンドリー事業は、2021年にパット・ゲルシンガーCEO体制になった際、劣勢からの逆転を狙って参入を決めた分野だった”
と言うわけでニコンもキヤノンにも影響ありと。
どちらにしてもファウンドリ事業はやる必要があった。どう転ぶかなんて、これから次第だろうなあ。
クルザニッチの尻拭いしてるだけで肝いりという感じはしない
今のインテルの独り負け招いたのはゲルシンガーより前の代でリストラしまくったのが原因だと思うけどなー
当時スペック的にも高かったXScaleを売ってモバイル市場撤退等々Intelの経営ミスって繰り返されてるよね・・・・・・・・
Fabに力入れたのが失敗じゃなくで技術開発でのつまづきなのでは
パット・ゲルシンガー、昔Intelの基調講演なんかで時々来日してて、スピーチを原稿化したりしてたので少し思い入れがあるのだけど、ファウンドリーは失策だったか…
まさかあのintelがここまで追い詰められるとは。つくづく経済市場はカオス。
肝入りor肝煎りか誰も議論してなかった。常識?「肝を煎る」=「心を焦がす」=「神経を使う」ことが多いことが語源。転じて、人事や配役などを上司や監督などのたっての希望により特別に行うこと。「肝入り」とも書
AMDの製造部門だったGlobalFoundriesは、たしか14nmあたりで最先端プロセスから脱落したけれど現在の業績は悪くない。Intelも2〜3年を耐えれば乗り切れると思うけど、どうかな。
インテルFabはこれまでほぼ自社のためだけに存在してきたので、”CPUからの収益を食い潰してしまっている”という評価は微妙。そしてTSMCに外注し始めた自社自身がFabの現行プロセスを評価していない事実も重たい。
僕がIntelから離れたきっかけはグリスバーガーですね。あれがなければ多少AMDより性能が低くても今回のVmin Shiftまで使っていたと思います
やらなければ、TSMCに規模で負けていずれ追い込まれることははっきりしている。乗り越えるか破滅かどちらかしかない
インテルFabはこれまでほぼ自社のためだけに存在してきたので、”CPUからの収益を食い潰してしまっている”という評価は微妙。そしてTSMCに外注し始めた自社自身がFabの現行プロセスを評価していない事実も重たい。