医療機器などを手がける日機装(東京都渋谷区)と金沢大学は10月3日、プベルル酸の腎毒性を初めてヒトの細胞実験で確認したと発表した。プベルル酸は、今年3月に発覚した紅麹サプリ健康被害事件において原因の一つとみられている。 両者は共同研究で確立した評価方法を用い、創薬研究用のヒト腎細胞を使ってプベルル酸の影響を評価した。 その結果、一定の濃度を超えるプベルル酸は腎細胞(近位尿細管上皮細胞)に毒性を発現させ、腎
www.itmedia.co.jp/news/articles/2410/04/news188.html
↓「 青カビ自体はありふれている」けど、現段階ではペニシリン生産できる確率(そこらにある種的にまず無理のはず)より有意に高い情報があるのでもないのでは?
青カビ自体はありふれている(食パン放置しておけば発生する)ので、生成難易度によっては怖い話。時間を掛けて徐々に腎臓を悪化させ死に至らしめる毒物を素人が量産できるのか?
"一定の濃度を超えるプベルル酸は腎細胞(近位尿細管上皮細胞)に毒性を発現させ、腎機能障害の原因となることが判明した。「腎障害を多発する抗がん剤シスブラチンと同程度の細胞毒性作用」"
説明文書読んでみるとここで取り上げられる抗がん剤は腎臓へのダメージ対策として水分を大量に与えたりしてるわけで。薬はどれもメリットがデメリットに勝るから使うけどデメリットは常にあるのよ
抗がん剤は癌細胞のみを攻撃してくれるわけじゃなくて、健康な細胞も含めてダメージ与える毒を、小さなガンならこれで殺せるだろ?と使ってるので、言い方を変えると、ただの毒なんだよね(だから副作用も酷い)
サプリメントなんてそもそも医学的に効果が認められていない、法律上でも『食品』なの。それにカネかけるぐらいなら保険適用の治療や予防に努めるべき。いずれにせよ国際的に日本の信頼を損ねた小林製薬の罪は重い。
人体実験って本当に生理科学を先に進めるんだね。
サプリというのが本当罠だったと思っている、そこまで毎日同じ加工食品口にする人少ないだろうけどサプリはありうる
逆にこれが抗がん剤にならないかね…
“医療機器などを手がける日機装(東京都渋谷区)と金沢大学” が反抗がん剤キャンペーンをやる理由はないと思われる
カビ毒にはWHOも認める自然界トップクラスの毒性がある。身近だからといって、たいしたことがないわけではない。カビは身近なヤベェ毒。
↓「 青カビ自体はありふれている」けど、現段階ではペニシリン生産できる確率(そこらにある種的にまず無理のはず)より有意に高い情報があるのでもないのでは?
青カビなんて研究され尽くされてるものだと思ってたがまだまだ解明されてない事があるんだな
”腎障害を多発する抗がん剤シスブラチンと同程度の細胞毒性作用”
日機装と金沢大学は研究発表する際に良く知ってる人達向けに比較例としてあげたんだろうけど、マスメディア側がそのまま報道しちゃうというのまでは気にはしないだろうから玉突き事故感が
青カビ自体はありふれている(食パン放置しておけば発生する)ので、生成難易度によっては怖い話。時間を掛けて徐々に腎臓を悪化させ死に至らしめる毒物を素人が量産できるのか?
最初はこの物質が原因の可能性みたいに報道されててなんで分かってないんだろうと思ってたけど、普通に検証されてなかったのね。しかしまぁ怖い話だ
改めて抗がん剤凄えなと思いました(乳がん治療中)
何人か死んでるぐらいだし
毒性をギリギリで見極めてでもヒトに摂取させたいブツとして抗がん剤が引き合いに出されるのはわかんなくもないが、なんか悪意を感じる。
抗がん剤がもらい事故にあったみたいなタイトルやなあ。抗がん剤に過剰に否定的になるひとが増えないといいけど。
副作用の強いシスプラチン、医療マンガ「フラジャイル」で、ダメな医師がムダに高齢者に処方しそうになったのを、主人公の病理医が阻止したやつだ!
シスプラチンって抗がん剤の中でも毒性強いやつなのに
抗がん剤やばい。
"一定の濃度を超えるプベルル酸は腎細胞(近位尿細管上皮細胞)に毒性を発現させ、腎機能障害の原因となることが判明した。「腎障害を多発する抗がん剤シスブラチンと同程度の細胞毒性作用」"
毒素研究の第一人者すら知らなかったようなマイナーな毒素がどのように生成したのか気になる。日常生活でも発生しうるものなのかどうかとか。
毒性をギリギリで見極めてでもヒトに摂取させたいブツとして抗がん剤が引き合いに出されるのはわかんなくもないが、なんか悪意を感じる。