通信サービス大手の米AT&Tは2024年8月29日、米ブロードコムと米ヴイエムウェアをニューヨーク州裁判所に提訴した。AT&Tは購入済みのVMware製品に対するサポートサービスを、当初契約の通り続けることを求めている。 訴状によると、ブロードコム/ヴイエムウェアはソフトとサポート合計で数億ドルものサブスクリプション契約をAT&Tに求める一方、AT&Tが購入済みのソフトへのサポート提供を拒否している。 AT&Tはこの事態が米国の安全保障
xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00848/00139/
アメリカの話(ニューヨーク州裁判所)だった
むしろ法廷闘争にならないほうが不思議だったので、どんどん後に続いていきそう
国内では公正取引委員会が動いたけど、このまま世界中に波及していくかもしれないね。
https://www.theregister.com/2024/09/05/att_sues_broadcom_vmware_support/ https://www.theregister.com/2024/09/23/att_vmware_quit_claim_broadcom/
「AT&Tはサーバー8600台でVMware製品を使い、連邦政府内の国家安全保障・公共安全機関や大統領府向けの専用領域を含む7万5000もの仮想マシンを動かしている」
一定の規模のサーバは仮想化で動かすのが合理的なので、みんなVMware使ってるし、大企業程ライセンス代がエグくて頭痛い問題なので、ブロードコムの無茶な値上げは是正されて欲しいところ