うわ〜コレ、村上春樹怪談だ この手のエゴの葛藤と解放の寓話みたいなエピソードが春樹小説にはよく出てくるんよなー
怪談というより不思議な話。いなくなった腕の無念だったんだろうか
蝉は不老長生(不老不死)の象徴なので、右手を羽化登仙させたってことなのかしらね
「ゴツゴツのアハン」かな? と思って読み始めたら、最後に「アツアツのゴハン」が出てきたので満足です。
注釈がやさしい…。
"健康あってのオカルトである" これ大事ね。心身いずれかの健康を損なってる時はネタがマジになりやすい
未練とか後悔的な物なんだろうか…? / 義手とかの話を見ると「義肢装具士」の存在を社会に出てから知って、もっと早ければ目指したのにな…って思っちゃう。
今回も怖いような良い話のような、興味深い話。幻肢痛の一種なのかな。⏎「何を不思議や怖いと思うか」が健常者と異なることが前回までの共通点か。
蝉は不老長生(不老不死)の象徴なので、右手を羽化登仙させたってことなのかしらね
ひさびさにカメントツみたわ。
今回ので初めて知って、前回・前々回(初回)と遡って読んだ。障害をもった人に聞く怪談インタビューとその漫画化、作者のライフワークにしてほしいくらい面白くて興味深くて、印象に残る。
うわ〜コレ、村上春樹怪談だ この手のエゴの葛藤と解放の寓話みたいなエピソードが春樹小説にはよく出てくるんよなー
レビー小体型認知症の幻視とかなり似てるな?例えばこれは「麒麟模様の馬を見た」ってやつ https://camp-fire.jp/projects/225565/view いないはずの虫がいるVR体験できるやつもある https://www.ipsj-kyushu.jp/page/ronbun/hinokuni/1010/Papers/B4-3.pdf
過去のは視覚聴覚障害の話でありそうとも思ったが肢体欠損でもあるのかと不思議な話。幻肢と幻視?このシリーズは障害者独特の恐怖に気づかされておもしろ怖い(健常者にしたら見えない聞こえない日常が恐怖だが)
形を変えた幻肢痛?
脳が形にして見せたバグのようなものだろうか。その段階を踏まなければ喪失をうまく認識できなかったというような。
怪談というより不思議な話。いなくなった腕の無念だったんだろうか
今回ので初めて知って、前回・前々回(初回)と遡って読んだ。障害をもった人に聞く怪談インタビューとその漫画化、作者のライフワークにしてほしいくらい面白くて興味深くて、印象に残る。