1965年生まれ。1988年、音楽雑誌「ロッキング・オン」にてライター・デビュー。1993年、インディー雑誌「米国音楽」を創刊。執筆のほか、編集やデザイン、DJ、レコード・プロデュースもおこなう。近著に長篇小説「素浪人刑事 東京のふたつの城」、音楽書「僕と魚のブルース 評伝フィッシュマンズ」がある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでために
diamond.jp/articles/-/350636
今の地下アイドルの「歌のうまさも容姿もダンスもどうでもいい、勢いだけで乗り切ろうとする」感じの起源はブルーハーツあたりだと思うので、80年代で終わったと評するのは本質的な所が見えてないと思う。
“ブルーハーツのヒット曲スタイルをジャンルとみなしたビートパンク。わかりやすいポップ・パンクに、聞き取りやすい日本語の歌詞が乗る。七五調の詞の1音節に音符ひとつを当て込む(7と5を8ビートに合致させる)”
私はブルーハーツのインディーズ時代のライブ見たことあるのが自慢だけど、この文章は乱暴で芯食ってないと思う。ブームってそういうもんだし消えなかったミュージシャンも多かったしその後色んなシーンを作ってる
“川崎大助” がビートパンク流行時に推していたのがニューエスト・モデルだった記憶
著者には見えていないとおっしゃるその"本質"とやらをぜひ説明してほしいものです。
広告まで見て、最後まで読んだけど何を言ってるのかさっぱり分からなかった。
今の地下アイドルの「歌のうまさも容姿もダンスもどうでもいい、勢いだけで乗り切ろうとする」感じの起源はブルーハーツあたりだと思うので、80年代で終わったと評するのは本質的な所が見えてないと思う。
「写真はイメージです」新書からの引用の記事とは言え、関連の写真を持ってくることぐらいの手間と予算がダイヤモンドオンラインにはないのだろうか。哀しい。
「写真はイメージです」新書からの引用の記事とは言え、関連の写真を持ってくることぐらいの手間と予算がダイヤモンドオンラインにはないのだろうか。哀しい。