[14話]ドランクバレット - 高口楊 | 少年ジャンプ＋

トーリオの下で働くわけないな。今回は旅費だの酒だのがあるから協力してるだけであって。戦友とは笑って杯を交わすことができるのか？

思いの外、なろう系で言うギルド所属回。でもこのまますんなり行くわけないのがこの漫画だからなぁ（ただし一度解決した事件はよほどのことがない限り状況が固定されるから西だけ向いてればいいのが読者としても楽）

トーリオを信用してない描写が露骨にあるので離反展開あるな

これは香港ノワールでも実践していた双子の人物というやつか。

こんなギャングいるかよ、と言いたくなるトーリオだが、酒も女も賭け事もやらず毎日5時には退勤して家族サービス、アンタッチャブルの評が「紳士かつシカゴマフィア一の切れ者」、という実像どおりの忠実な描写

パイ包みは死守するんだ……

面白い。優男が無害に思えて、実はやべえのが出て来るのかな。戦争による負傷者を「肉」呼ばわりするのも、戦争の悲惨さを表していると思えた。