議論がとっ散らかってるけど、この四つを許容するのならアリだし、どれか一つでも許容できないのならナシ。もちろんそれぞれ独立してるわけじゃなく相互に絡み合ってるけどね。 その一 営利企業による判断だからアリ民間企業の行うものは差別ではないとするもの。レディースデーや保険料など。 当然、採用や給与で差異を設けることを含みうる。(辞める可能性が高いから採用しない、という判断を認めるか) その二 統計的な差異に
anond.hatelabo.jp/20240904192539
そういう差別をやめようねって時代だと思っていた。今は過渡期だからそういう部分はまだ残っているけど無くしていこうねっていう時代だと思っていた。でもそうじゃなかった。女性優遇を掲げているだけだった
本件、牛角からしたら突然男女論のダシにされて気の毒だとは思うけど、未だに『たかが焼き肉で~~』みたいなズレた人が意外に多い。いや、本当に肉が食いたくてキレてる人もいるのかも知れないけど。
レディースデーなんか差別具合相当高いと思うけどな
少なくともこれが差別であることくらいはちゃんと認識しとくべきよね。その差別が許容されうるか否かはまた別の話。
家賃滞納するから単身の女性には部屋を貸したく無いとか、マンションの価値が下がるから外国人には売らないとかやられたら嫌でしょ。特定の人にしか契約やサービスを提供しない社会が良いとは思えない。
コメントの「差別=絶対悪ではない」って。それは「差別か否か」が「絶対悪か否か」に移っただけの単なる言葉遊びでしかない。結局、絶対悪かどうかで揉めるだけだし、誰がその基準決めんの?何の解決も進展もない。
私が思うに、恐らく「差別は絶対に許さない」という"絶対的正義"への当てこすりなのだ。分かりやすい正義で気持ち良く断罪してきた人たちが何を言うかが焦点であって、あとの議論は蛇足なのだろうと思っている。
女性を安くする事を社会が許すとそんな小さい事が積り積もって社会として女性を安く見る事につながるので禁止するって事でしょ?/フェミがいつも言ってる事だよね。考え方として理解は出来る。
映画館のはどうなった、と書いたらあたまがわるいというタグをつけられて自分にブクマされた…
自民党が扱う案件は基本誰もが不可避になる案件で、外食チェーンの広告セールは公共性が低いからな。交通機関や保険は公器としての性格役割が強いから実際この辺は厳しい。
定量で提供されるものであれば差別になると思うが、男女差が出る提供方法なら区別の範囲だと思う。
トップ2ブコメの①程度問題。②許容される差別がある。ってのは多数だから問題ない的なまさに差別を肯定するコメントかと。議論になって一人一人て考える機会が出来ただけでも良い世の中に向かってるのかなと思う。
性別を理由に同じ店で値段が違うことが差別ってのは分かるしそうだろうと思うが、少食の人間にとって食べる量が違うのに同じ値段だったことも差別だよね。別の層を呼び込む為の一時的なキャンペーンは有り派。
おそらく貧困とインセルの増加(とミソジニーの流行)で女性叩きが増えたってのが原因なんじゃないかな。もちろん差別なんかであるわけがない。暇アノンの同類が吹き上がってるだけ
ロールズの転生前会議だと3は合意されるかな
保険契約に関してはEUは2012年から男女別料金は例外なく禁止されとるで。
今回の炎上で女性客が増えてるのかだけが気になる
なんでその企業の雇用と売り物をごっちゃにするんだろ…
その4つを許容するとほとんどの男女差別が許されねえ?
今回のようなケースが重なって「女性は普通小食」のような「有害な固定観念を強化」された結果が「女性が勝手に小盛りにされる」だろう。牛角に対して「女性に対する偏見を強化している」と声を上げなければいけない
自動車保険については大分前にイギリスで「女性のほうが事故率が低いという統計があるとしても性別による保険料の違いは差別」という判決が下っている。ただこれを医療・生命保険に適用すると大変なことになりそう。
差別は程度問題ということで、次の議題は「では許容するラインはどこになるか」なのかな。結論が出るとは思えないが⋯ 結局個人ごとの価値観で決まって、今までと変わらないってことになりそう
話は変わるがいわゆる表現の自由もこの辺に足を突っ込んでる。誰が得して誰が損するか。結局合理的な解釈はなく権利闘争の末に決まる。現行は、ポリコレポイントに配点が高い。
そもそも食べ放題の時点で胃袋の容量によって損得が生じる身体能力差別であることをみんな都合よく忘れている。
同じ理由で、女性の給与は男性のx.x倍です、とかやってみればいいのではないか?(女性の方が平均的に少ないってずっと言われてるし)
「その〇」として、「対象者もしくは対象者じゃないものに損失を与える類のものじゃない」を入れるべきじゃない?
自社の採用時、既婚女性20後半〜30前半というだけで出産の可能性を踏まえて足枷ポイントとしているのを目の当たりにしたことがある。採用基準は表に出ないから問題視されないと思うけど差別エグい。
性別による待遇の格差がなくなってくれば、かつては経済力の差に対する気配りであったかもしれないものがとたんに差別的な状況になる。こういうのをディファレンスマネジメントとか呼ぶのかはしらんけど、難しいわね
マーケティングで考えるとターゲットから外れてる層をこういうお得感で呼ぼうとしてる会社は多いと思う。基本的に「得になる」なのに、これを「損する」と考えてる人がブコメには多いんだなと思った
そんじゃー差別是正のため女性と同じ給料になってもらおうか 飯屋の飯の量も男女の間を取ればいいよ 足りない?知らんよ平等のためだろ
M/Fセグメントの施策を打てなくなるくらいの問題が起こるならいいけど、問題が起こる前に細々と重箱の隅を突くことが誰かを守ってるとは思えない。
id:natumeuashi 少量の食べ物で満腹になれない体質の人となれる体質の人が同じ食費で済む方が公平、という見方もできる。もっとも食には満腹を得るだけでなく味わう喜びもあるので、多少金額差がある方が公平かもしれない
賛否割れながらコンセンサスが作られてくのが健全だと思うので、事例ごとに議論を重ねてくので良いんじゃないかな。ただ、ここもそうだけどSNSだと両者とも「アイツラは○○だ」で話の8割が消費されちゃうのがね。
子供料金って育ててる両親への支援だったり、十分なお金を持っていない事に対するディスカウントだったりするけども、後者は兎も角前者は差別だろうか/区別と差別の違い、その線引きをどこに置くべきという話だろう
この分類は、はてブユーザーの賛同をあまり得られてないな。論理、文章力、語彙力、認知全てが、バランス良く無いとはてブユーザーの合意を取るのは難しいな。
2.の「統計的な差異」は論理値の判定が逆で、「統計的な差異が無いから差別してはならない」が真であって、逆や裏は十分条件にならない。/ そもそも相互に関連するなら「どれか1つでも許容できないならなし」は失当
差をつけて良い理由をカテゴライズしてみましたって言う感じだけど、そのカテゴライズのセンスの良さが個人的に納得いってない感じするので問題の判定に使えない感 もう少しブラッシュアップして議論したい
差違を設けることがすべて「差別」ではない。社会的に許されない差別は、例えば誰かの権利が侵害または蹂躙される性質のもので、これは法で規制が必要。自分は人で賛否が分かれるレベルは基本許容。。
「あらゆる差別に反対します」みたいな反差別な人達には「全ての差別が絶対悪ではなく、許容される差別がある」ということが認識できず「差別ではない」という判定になってしまう。たぶん本気でそう思ってる。