弁護士ドットコム 犯罪・刑事事件 無期懲役を狙って新幹線に乗り込んだ22歳の凶行、期待通りの獄中生活に「とても幸福」 死刑に次ぐ刑罰の意味とは
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懲役刑の目的は被告の幸福を感じる権利を奪うことではないだろうし、エッジケースをとりあげて刑罰一般の意味を問うのはいかがなものか
食事拒否したり暴れたり、栄養失調で死にたい言うてる人の「幸福」だからね。タイトルだけで判断しない方がいいよ。/事件前に飢えで苦しみ、獄中は食事がでるから幸福と言いつつ、食事を拒否し餓死を願っている
7日だけ勾留されたことあるけど、それだけでも気狂うかと思った。準抗告で出れるまでの間に十二分に反省したよ。薬物、ダメ、絶対。
一億人もいればそういう人も出てくるし無期懲役狙いとか死刑狙いとかあんまり気にしない方がいいんじゃないの
彼はアスペルガーで犯行前は半年間野宿生活していた、社会で生活するのが苦しい人間にとっては衣食住が保証され人と関わるのが最低限で済む獄中生活は理想的だろう
犯行が社会への復讐を目的としたものだったのであれば「獄中生活は幸福そのもの」と言い続けることはまさに社会への復讐の一環であり、単に「彼の闘争はまだ続いている」というだけなのではないかな。
歪んでいるのは刑務所ではなくこの受刑者でもなく、刑務所から出たくないと思わせる娑婆の方だということは強く主張しておきたい。
名古屋アベック殺人事件で少年なのに死刑求刑された主犯が裁判を通して人が変わったようになり、結果無期確定で物凄く模範囚だったりもするので、色々だと思う。
“ほとんどの者は反省より社会に出ることのみしか眼中にない刑でもあり、効果につき疑問です。現実は更生、改心より懲罰、社会の保安上、獄に入れておく刑となっていますし、それが妥当です”獄中の声のひとつ。
「最低限の衣食住が補ていたら"凶行"は行われなかった訳で」←凶悪犯の多くが「世間平均と違う事情」を抱えてるもんでな。幼少時の育児放棄や虐待とか。京アニ放火の青葉も「事件後入院して初めて人間扱いされた」と
環境が人を変える、人に合った環境があるというのはそのとおり。
“「俺には生きている価値がない。」小島一朗被告は事件前に親類にそう告げていた。”https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/29498/files/2020_amano.pdf
「明日早く起きるぞ!」で本当に早く起きれたら、自分への約束が守れたので自己肯定感に繋がるように「新幹線で犯罪して無期懲役食らうんだ!」という目標を決めて達成すれば、そりゃ幸福感は得られるだろうね
人手不足なのに健康な大人たちが獄中で暇してるのは勿体ないな。刑務作業としてAIに飲ませる教師データへのフラグ立てとかプログラムのバグチェックとかやらせられないか。出来が悪いと飯抜き位で
いいやお前は不幸に違いないって言わんばかりのコメントもどうかと思うが……。そういう娑婆世界からイチ抜けしたかったんだろうし。
みんなビンボが悪いんや
刑務所はそんなに甘くない、犯人だけが異常者という事にしておけば楽ではあるんだろうな。個人的には少子高齢化と虐げられる若者の貧困化でそうは言っておれない時期に差し掛かってるとは思うけど
与えられて満足できる風に生きてるのは勘違いだと思う。想像するに、一般人にとっての娯楽は人と人、人と街、飲食も居酒屋やレストランも選ぶ楽しみなどを無視している。与えられる喜びは無いと思う。
<私はもう、あとは栄養失調で心停止、すなわち餓死するのを待つ。もういつ死んでもよいやというかんじ>
死刑という安楽死を与えるよりは無期懲役の方が刑罰に相応しいとは思ってる。娑婆よりマシと思われるほどの娑婆こそ問題。
自由を失って幸福な人は、先天性の疾患があるかどうかみたいな超少数派なので、煽られる必要なし。たまたま頭がおかしく生まれて幸せだ、って言ってるだけだから。
寝たきりになる犯罪者もいれば、飢餓や自由による不安から解放されて労働と衣食住が満たされた環境に安心する犯罪者までいろいろなんだな……。
高瀬舟2だ
そりゃ “社会にいる時にあれだけほしかった食物、どうしても得ることができなかった食べ物” と言わしめる過去からすれば刑務所は幸福だろう。そしてこのような環境は決して1億分の1じゃないと思う
ただ吊るすのもったいないからなあ。なんか臓器とか再利用できたらいいのにね。こんな寝たきりではつかえなさそ。目玉くらい?
こうした報道に共感して無期懲役狙いの犯罪を真似る人が増えないか心配。犯罪者のN=1をわざわざ可視化しなくてもいい気がする。
被害者とそのご遺族の無念いかばかりか。
“ほとんどの者は反省より社会に出ることのみしか眼中にない刑でもあり、効果につき疑問です。現実は更生、改心より懲罰、社会の保安上、獄に入れておく刑となっていますし、それが妥当です”
新幹線事件の無期懲役囚はもはや人生持て余してる様子が明らか。そういう意味では死なせずに無期刑になったのは十分苦い報いを受けてるとも言える。
この流れは今後日本でますます増えていく。そしてたぶんこれを究極的に「貧困」と呼ぶのだと思う。
日弁連は『死刑を廃止して仮釈放の可能性のない「終身拘禁刑」を新設』『終身拘禁刑になった場合でも一定の条件を満たせば仮釈放の可能性がある仕組みもつくる』と提言してるのでこの記事はその活動の一環かな?
3人の無期懲役囚の字の上手下手に知性が現れている。3人目は【仮釈放なんてないと思っているので、所長や監査官に対し、苦情を出したり、訴訟を起こしたりしています】と頭が良いばかりにアレな方へいっちゃってる。
何かの冤罪事件で、知的障害があり集落で軽んじられていた青年が殺人罪で捕まったが、冤罪とわかり刑が取り消された時に「刑務所から出たくない」と言った、という話を思い出した。自由刑は娑婆が苦痛じゃ機能しない
“無期懲役を狙って新幹線に乗り込んだ22歳の凶行、期待通りの獄中生活に「とても幸福」 死刑に次ぐ刑罰の意味とは”
「無期懲役という刑罰の限界が見えてきた」←ではどうしろと?死刑にする?わけにもいかんだろうしな。
刑が抑止にならんのなら、流刑復活が一番いい。
“ほとんどの者は反省より社会に出ることのみしか眼中にない刑でもあり、効果につき疑問です。現実は更生、改心より懲罰、社会の保安上、獄に入れておく刑となっていますし、それが妥当”
本邦も鞭打ち導入すべきなのかねえ
こういう場合、犯行側の言葉を全面的に信じてはいけない。もうどう思おうが抜け出せない状態なので、現状肯定して自分をも騙そうとするための強がりからの言葉かもしれないので。刑務所そんな甘くない。