中東を歴訪した岸田首相は、中東諸国に脱炭素化技術での連携強化を呼びかけた。
 産油国で知られる中東だが、経済多角化の必要性に迫られている上に、砂漠や荒れ地が多く、再生可能エネルギーの展開に向いている。
 同様に、砂漠や荒れ地の多いアフリカも、化石燃料への依存度が高くないだけに、脱炭素が一気に進む可能性がある。

中東産油国には、太陽光パネルや風力発電のために適した広大な砂漠があることだ。

資料情報
【提出】3856 – Abalance(株)
【日時】2023 年7月23日
【名称】実は再エネの潜在力は高い、中東産油国に脱炭素を提案した岸田首相の目論見