"言語化能力"とは何なのかちゃんと説明できないので、雑に分解して考えてみる。めちゃくちゃややこしい言い方をすれば、"言語化能力の言語化"である。 考えてみると、自分は "整理しづらいことを整理して人に伝える力" を言語化能力と呼んでいる。 整理しづらいこと 答えが明確で整理しなくても自明なことについて、言語化がどうこうという話にはならない。 たとえば人の感情が絡むことや固まりきっていないチーム
konifar-zatsu.hatenadiary.jp/entry/2024/09/29/112500
言語化のアイデア
それまで存在しなかった、意識されなかったことに、形を与えること。新しい概念が生まれて、それは初めて存在しはじめる。創造の力が大きいといえるね。
「悩み=言語化出来ないこと」だよね。なんでも言語化できる人って、悩みが無い。
言語化と暴力は紙一重
佐藤信夫の『レトリック認識』を読め、読みましょう。泣けるので。
言いたいことは本当に言語化能力なのか?というのは疑問。自分の思ってる言語化能力ではない可能性はある。
HUNTER×HUNTERの念用語を使うことで、言語化能力を底上げしている……ってコト!?
影響元は冨樫先生かな?真面目に答えると「気が利く力」が無いと頭が良くても弁が立っても信頼は得られない。
伝わるか伝わらないかは場数なところもあるのでまずはブログやらで何かの感想とか好きなものとか言語化はじめたき。でもそれが圧倒的に面倒くさいんよな!言いたいことの塊は脳に溢れてても百文字くらいで疲れちゃう
中京大中京
何らかの事柄を構造化しつつ(整理し考える)その構造をメタ的に観察して外部に発信できる能力なのかなぁ、と思っている。
何を言語化したいのかという目標を定め(点)「xxについて言語化したい」と発声(舌)するのも忘れずに。
我々は言語化以前の思考があるとぼんやり「思考して」いるが、言語化されないと理解できないものに果たして実体があるのかどうか。生成AIと我々に一体どのくらい差があるのか、真剣に分からなくなってきている。
そんなに難しいことなのか
伝える、ってことに注目すると、どう言うか、よりも、言葉にしてない前提条件、背景みたいなのを相手と如何にして共有するか、が大事だと思ってるかな。つまり相手によるんだけど、相手を読み間違えると大抵失敗する
なぜ言語化するって、「誰かに何かを伝えたいから」するわけで、その情報をどうやって相手に渡すかを考えない言語化はただの落書きなのよね 相手が将来の自分だったとしても、同じこと
Hunter × Hunter
この言葉が褒め言葉として使われているケースを見るに、昔からあった表現「寸鉄人を刺す」の殺傷能力を弱めて、小洒落た形で止めてあることが大きい気がする。(著者の方と見てるシーンが違うかも知れません)
自分の場合、伝えたい概念を過不足なく伝えられる用語を選び出す「語彙力」が先ず必要かなと思う
言いたいことは本当に言語化能力なのか?というのは疑問。自分の思ってる言語化能力ではない可能性はある。