あの日、神に願いを託したのは、ある一人の男だった。 「この世の性欲と撮り鉄欲を、どうか交換してください…!」 男は名を田中健二、30代後半に差し掛かった独身男性で、いわゆる“撮り鉄”という部類に属する。 鉄道を撮影することが何よりの生きがいで、日々全国を渡り歩きながら、名だたる鉄道をカメラに収めるのが彼の生涯の目的だった。 しかし、その情熱を周囲に理解してもらうことは難しく、家族や友人からは「どうしてそん
anond.hatelabo.jp/20240922000413
もともと撮り鉄だった者が若い女を撮るために学校の植木を切ったり他人の家に侵入して事件になったりする
「ポルノ雑誌のような過激な鉄道写真」ってどんなのか興味はある
その世界における乗り鉄や時刻表マニアの扱いが気になる。
何で性欲がポルノとイコールで結びつけられるんだろう。そういう意味では非常に興味深い文章。
まぁ、何というか藤子・F・不二雄のSF短編「気楽に殺ろうよ」と思いっきりネタ被りだな。あっちは性欲と食欲が入れ替わった世界だったが。(展開は違えど、食欲の表現が18禁扱いになるのとかそっくり…)
性欲がそんなにもてはやされないなら挨拶代わりにセッ久してそう
過激な写真って普段は見れない無防備な下半身を撮影するとかかなぁ https://raillab.jp/news/article/28333
「気楽に殺ろうよ」的なのかと思ったのになんか違った。
・主人公だけ嗜好が入れ替わってないのがひっかかる。・そんな世界ならとっくに人類滅びているのでは?今と同じぐらいの文明があるのに違和感。 つまらないつっこみですが。
星新一か筒井康隆っぽい短編
性欲が消失してるよね。元々の撮り鉄が撮り鉄欲が性欲となり、性富豪となり、電車以外興味のない無垢なトー横キッズを、鉄道写真で囲い込み、ハーレム作る話を書いて欲しい。
鉄道の神社、JR博多駅屋上ですかね
過激な鉄道写真で笑いを堪えられず震えてしまった どんなんだよ
タイトルから想像したのと違う…
さらっと世界政府が実現しとる
18歳未満は撮影禁止!
交換ではないな
そっちかーい!てなる発想だったわ
乗り鉄とか時刻表マニアとか変質者扱いなのかな
撮り鉄が増えれば増えるほど、競争は激化し基準は高くなる。彼は自尊心を保てるだろうか。
塗装前の生まれたままの姿の車両にモザイクやぼかしを入れないといけないのだろうか
いまいち楽しめなかったのはお題を自分ごとと捉えられなかったからなのか、あるいは展開が予想の範疇を超えていないからかも。
健二の撮り鉄欲は残ってるのか?
その世界でも今までキモい鉄オタだった奴がスカートの写真撮って捕まってるだけだろw
性欲登り棒に空見した。鉄なので間違ってはないが
猥褻物となった電車の車両が今のように丸裸で運行されるのはおかしくないだろうか。布で覆われて効率悪そうだし、乗り鉄は「すごくあったかいナリ・・・」なのかね。
性欲はあってもスキンシップが足りないというのもあると思うけどな。女性のほうが満足しない感じだけど。
「健二は今日もまた、カメラを手に鉄道を追いかけていた。もはや性欲など無用だ」あれ?願いが叶ってないのでは。
自分は性欲お化けになってライバルの男が減るけど、もともと女性撮り鉄が少ないから性欲のある女性もいなくなってしまって結局幸せになれませんでしたという話かと思った
プロフェッサーの自宅から発見されたのは大人が乗車したミニSLの写真数千点にすべき。
鉄欲過剰状態?(現状、女性を撮るためにそこまで過熱するのは撮影会とかだけのような。ということはこれは「入れ替わり」だけではない? あっ、鉄欲の露見がまださほど禁忌とされていない文化?)
多数のオタク趣味を抱えているが、誰もがそれに熱狂する社会になっても今のように楽しめるかと考えると微妙 コソコソしなきゃとか、手に入りにくい素材をなんとかして求めるとかいう困難も楽しみの一部なので
撮り鉄に対する解像度が低すぎでは。撮りたいという欲望最優先で法律もルールも守らないし、理性もないので、性欲と入れ替わったらかなりやばいよ。
食欲と性欲が入れ替わった世界は藤子不二雄が描いてたな。やっぱりこの撮り鉄世界では性欲はマニアだけの被差別的な扱いになってて厄介性欲オタが鼻つまみにされてるのだろうか。
面白いです。次回作も期待します。
なにこれ
電車に乗る時はドキドキしちゃうのかな
入れ替わったならば入れ替わって撮り鉄扱いされる性欲がどうなったかの描写も欲しかった
性欲が世間からマニア趣味扱いされる世界線だと思ってたんだけど