えー、この度、妊娠しました。 ……改めて書くとちょっと気恥ずかしいが、とりあえずいま妊娠5か月である。 でさ、妊娠してからすごく気になってることがあるんだけど、ちょっと聞いていいですか? 「仕事と育児の両立」の話は延々とするのに、「妊娠中の仕事」については不自然なくらいスルーされてるのはなんで? 育児の前段階には絶対に「妊娠」があるのに、「妊婦が働き続けられる環境」の話をしないのはなんで? つわりで寝込ん
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“オフィスのトイレで吐きながら仕事してたの?” そうだよ。仕事してる時はつわりが多少は紛れたってのはあるけど。働くしか選択肢がないじゃなくて、働きたかったの。妊娠中でも。休んだ分だけキャリアに穴開く。
安定期入るまで報告しにくい(流産の可能性がまだ高い)のとつわりの期間が安定期に入る前(妊娠初期)ってのもやりづらい
こういうのも、メンバーシップ型雇用で終身雇用ならお互い様だよねで済むところが、ジョブ型雇用でギリギリやられたらどうにもならなくなる。皆人を助ける余裕なんかない。
それはそれとして、つわりとかの妊婦の問題について医療が全然追い付いていない感じもある。癌治療をしながら働く人も少なくない現代で
こういうのって、妊婦に限る話じゃなくて、病気、怪我、その他で、一定期間通常のパフォーマンスが発揮できない人を会社(とか社会)はどう扱うべきかって問題として考えなきゃいけないんじゃないだろうか。
生理が重たい人とかも同じことを毎月思ってそう。つわりは辛さも期間も個人差が大きい。
例えば、休業補償したところでキャリアの空白は避けられないしね。ライフ(キャリア)プランへの大きな足枷の事実は何も変わってないよねー
今の社会って女が働けるようにできてない気がする
こういうのを見ると寿退社とか妊娠して退社から専業主婦って致し方ないよなぁとか。妊婦さんが通勤してるのを見るといやいや無理でしょって思うもの
資本主義に則って自給が出来ないとなると外注する他無いように思える。
堂々としていて欲しい。女性しか産むことは出来ない。男女平等って何なんでしょうね
ちょっと違うけど、キャリアの空白ってそんな致命的なくらい、まだ皆勤賞社会が続いてるの?
産前休業とかもあるけど、つわり期はしんどいよね…こういうのを本人だけが抱えるんじゃなくて、管掌の管理職とか会社単位で一緒に考えていくようにしたい
会社と休暇の交渉すりゃいいだけの話で別に辞める必要なくね?
生理と同じで悪阻も個人差が大きいので絶対的な解決方法なんてなく、個別に周りと相談してやっていくしかないと思う。悪阻が重くない人は勤め人でも続けられた(過去形)というだけ
実際どうしようもないので、そら企業としては雇いたくないし辞めてくれた方が楽だよなとなる。結局分業モデルが一番効率的だったことになるけど、それだとバリバリ働きたい女性が割を食う。正解がないからもめる
妊娠出産に関しては今はどこの会社でもコンプラでガッツリ守られているので配慮してもらえる。時短とかリモートとか休職とか。むしろ更年期の方が怖い。パートさんとかだと結構辞めちゃうよね…
ほんとさ〜、分娩はマジで何回でもできると思ったけど、妊娠生活はもうできればやりたくない
これ男性も育児にコミットすると経済的に損するってことなんで、余計子供もつインセンティブ減るんよね。例えば父子世帯の年収は児童のいる世帯100とした場合74.5。数字は令和3年度 全国ひとり親世帯等調査より
私は出勤できていたから、妊婦全体からみて相対的に軽いほうだったのだと思う。それでも、まともに食えない、吐く、眠い、気持ち悪い、めまいがする…の2ヶ月は自分の中では人生で一番辛かった。
乗り切ったブコメの事例がデスクワークばかりなので、立ち仕事の事例知りたい
人によるんだよ。吐きながらでも働けるつわりの人もいれば生きるのも限界値のつわりの人もいる。私は目眩がすごくて座っている事も文字を見ることもできなかった。調子が良い時は環境映像がすこしだけ見られた。
妊娠したら「おめでた」なのに、会社ではお荷物扱いなのは、労働力として見てるからしかたないと思う。なぜならば、月160時間健全な精神と肉体で勤める前提だから。会社単体ではなく、雇用保険の範囲な気がする。
“オフィスのトイレで吐きながら仕事してたの? まさかね…” そのまさかだと思う。読む限り病気持ちの私の体調とさほど相違はないのだけど、職場のトイレで一緒になる人の多くは妊婦さんだったよ。
言葉の使い方を間違えている。「出産で仕事を辞める」と書くが、「出産で仕事を一時中断する」と書き直せ。一時中断を完全退職に追い込むのが日本の企業。これは社会制度を改革するべき。解決法は → https://x.gd/gtfCk
妊婦の体調不良は肩代わりできないため、「妊娠中の仕事」について話題にされない。育児は他人に分担可能ですが、妊娠はそうではない。「休ませる」しか選択肢がないという結論に至ってしまう。
あなたは組織の部品ですって言われて憤る気持ちを性差別に置き換えてないか。みんなそうなんだよ
第一子の時は学生で、学校のトイレでちょいちょい吐きながら授業に出てた。多分つわりは軽いし余裕な方。復職後授乳中にオフィスの便所で乳搾り(&捨てる)の方がなんか心に応えたが鈍感な性格なので耐えられた。
すべては無理。これに尽きる。今は最長72歳とかまで働くことになるが、裏を返せばキャリアが最長50年になるってこと。数年の空白なんて気にもならないから、転職年齢35歳なんてのも実質なくなった。
問題提起として、長いけどわかりやすい。生理も悪阻も個人差が大きいよな。アタクシは何故か濡れた繊維のニオイがダメになった。仕事はフリーのお針子なので辞めるとか無かったが、会社員とかならきっと無理やろな。
たぶん比較的軽い方だったけどそれでも公にできなかった時期は血ヘド吐く思いで働いてた。通勤中に体調悪すぎて優先席座ってる姿見られないかとビクビクしてた思い出。
妊娠中って結構あっという間にすぎるから話題に上がらなかったのかも。妊娠中より子育て中の期間の方が圧倒的に長いので。とはいえ問題提起は必要だと思う。
6分の1は初期流産になるのを知ってるけど、流産の可能性が高くても報告すべきなんじゃない? むしろその高率を知らないから報告しにくいんだと思うけど
吐いて脱水症状出るレベルなら普通に妊娠悪阻で診断もらって休暇出るので、配慮はされている。気持ち悪いレベルだと会社によりそう
「本当辛いですよね、私はフリーランスでなんとかなりましたけど。漫画で見ました、私はフリーランスでなんとかなりましたけど。」
産休ないの?
これは女性だとみんながイメージしやすいけど、偏頭痛がひどい人なんかは吐きながら仕事してたりするんだよね。鬱なんかもそう。ケアはあるべきだけどやはり会社としての限度はどこかに必要になると思う。
鍼治療とかマッサージが悪阻に効くんだけどなんでみんなやらないの?凝りをほぐして内臓を収めるスペースに余裕を持たせると楽になる。うちはそれだけで乗り切った。仕事を辞める選択はもったいない。
最近は、多くの企業で人事労務に相談するとかなり配慮してもらえますよ。妊娠中は必要に応じて、勤務時間の変更や勤務の軽減等をする事が法律で決まってるし、色々制度もあるし。不安を煽らなくても良いんじゃない?