ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】00年代初めと似てきたアニメ業界、不況は繰り返されるのか ■過去にもあったアニメビジネスブーム 日本アニメの活況が続いている。日本動画協会がまとめる「アニメ産業レポート2023」によれば、2022年の世界市場は2兆9277億円と史上最高だ。20年前、2002年の1兆968億円と比べれば3倍近くにもなる。 今後発表される2023年
anime.eiga.com/news/column/sudo_business/122234/
2000年ごろと比べると小粒なきがするのでそこまでではないのでは?
配信時代になっちゃったから、急に需要が激減する見込みはあんまり無いか。
今はアニメ制作本数が多すぎてアニメーターさんが本当に不足しているのに。いろんな意味で粗悪なアニメ現場は減ったほうが良いからこの記事はわからない。注目するなら制作本数ではなく配信収益だと思う
流石数土氏は慧眼。ゼロ年代前半と共通するのは国内アニメ業界の頑張りと関係ない所が市場成長の推進力である事。無論頑張ってはいるが「頑張りが海外に発見された」構図でありアニメ業界に主導権はなく、一種運任せ
「アニメ産業レポート2023」の要約で他のデータも見ると、かなりこじつけっぽくも見えるなあ
バブルではあると思う。猫も杓子も特に考え無しに製作委員会にいっちょ噛みして性急にタイトル数を増やしている様に見える。先々淘汰がかかる気がする。残る物は残ると思うけど。
“状況と市場成長に対する楽観めいた現在の雰囲気は、00年代初頭を彷彿”
今はアニメ制作本数が多すぎてアニメーターさんが本当に不足しているのに。いろんな意味で粗悪なアニメ現場は減ったほうが良いからこの記事はわからない。注目するなら制作本数ではなく配信収益だと思う