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名作すぎる。そして高畑さんが格好良すぎる…。「まあ見ててよ。生まれて初めて、僕は死に物狂いになるぞ」
トップブコメ、エスパー魔美の連載は児童漫画掲載じゃないはず。ヌードシーンとか乳首とかあるので。調べたら今のヤングサンデーだった
エスパー魔美、テレポーテーションを使って輸血したり癌を治したりする医療応用の話が結構でてくるんですよね。他の超能力作品で見たことない。テレポーテーションの医療応用に、藤本先生の独創性が現れてますよね。
道徳の教科書に載せてもいいのでは
最後にあえて真実を隠そうとする高畑くんが格好良すぎる。よく1ページに納めたと思うぐらい良く出来た構成
エスパー魔美の話題になると、挙げられる事が多い有名なエピソード。実際に野犬がうろついていた時代の空気感を知らない人には、どういう形で届いているのだろうか。
どこかブラックジャックを思い出すような展開の仕方。藤子不二雄にもこんなのがあるんだな。
うむ、高畑くん、素晴らしい景色だな!
市街地でも野犬普通にいて追っかけられてたな
wikipediaを見ると、学年紙と週刊少年サンデーの間を埋めるために『マンガくん』が創刊。『マンガくん』は『少年ビッグコミック』になりサンデーの兄弟誌となるが年齢層が上がって青年誌『ヤングサンデー』に改称、と。
マンガくん → 少年ビッグコミック → ヤングサンデー → 廃刊なので、少年誌というより青年誌寄りの中間で良いと思う。前2者がエリア88の掲載誌で知ってるだけで、基本的には知らない時代だけど(なぜか言い訳)
前は犬が可哀想だと思ったけど、犬って山の環境では外来種だし、そもそも人に慣れるのかはわからないから、この結末は致し方なしって思ったな。今の時代なら何処かの家の犬になる可能性があったのにね
高畑さんはスパダリという話が出てきている。前からか。動物愛護法前は無法地帯ね。狂犬病はなかった( ・`ω・´)
パンツが見えるのもご愛敬。久々に読んだなあ。
やっぱ改めてすごいな・・・
昭和生まれの人には有名なACのCMで「壊れたおもちゃのようにペットを捨てる人が増えてます」ってのがあったのが、多分このマンガの時期と同じくらいで、そういう社会問題もふまえてだったのかもしれない。
描写は下着程度、状況も意図してではなく事故的に見えたいわゆるラッキースケベで、今の少年漫画でも普通に見られます。現代の価値観でもこれを批判するのは、極まったフェミニストのような方々だけではないかと。
↓サマードッグは定着しなかった表現の様だが夏の別荘の時だけペット買って放置という問題は日本でも海外でもある日本https://www.asahi.com/articles/ASH9J4D3HH9JUTIL01L.html 海外https://mainichi.jp/premier/health/articles/20211020/med/00m/100/005000c
名作だけど、後半のたたみかける衝撃に、やや情緒が不安定になるよね。そういう意味でも名作だけど。藤子・F・不二雄氏というか昭和の短編は情緒の間をもったいぶらないって感じある。それは現在が間延びしてるのか
なんで生き物をおもちゃのように扱う人間が多いのか不思議でならない。どんな情操教育を受けたらそう育つのか。
手塚治虫も似たような物語あったよね
ラストの後を引くのが良い
『銀牙 -流れ星 銀-』の前日譚
初出は「マンガくん」←知らなかった
なんとなくしか覚えていなかった。たった30ページでこの内容を描けるんだな。/自分も最初間違えたけど、16ページじゃないんだよ。
エスパー魔美は名作が多いよな
魔美が血液テレポートする回は他でも見たけど結構やってるんだな。そういや高畑さんの名前未だに知らない、。
チビが仲間を思って山に帰る場面が切なかった。
涙
エスパー魔美の声は ドラミちゃんの声で再生される / キテレツのみよちゃんの声でも可
アニメでは見たが、原作読むのは初めて/生体販売をやめない限りこうした悲劇は続く。いい加減法改正しろ!ブリーダー業界の893がそんなに怖いか! ブコメ勢も感動ポルノで消費して終わりにするな!
今日びの価値観で当時の表現をとやかく言うのはちょっとお行儀が良くないなあ。今見るとこうだねという感想は分かるが。
輸血
F先生の美少女は、明らかに性的に描かれているのに、絵柄や「中学生」「絵のモデル」といった偽装のせいで、そう感じるこちらが不純であるような、実にばつの悪い気持ちにさせられる。宮崎駿さんよりそれが露骨。
猫でもこういうことする人たちがいる。猫は寒さと飢えに耐えられずに死ぬらしい。
当時の富裕層が夏に別荘で飼うためだけの犬をシーズン過ぎたら捨てるって風刺があってとタイトルで説明をしてるのも今ではわからんよな 大自然の魔獣バギとかみたく時勢でそれぞれの作家がテーマを掴めばよさそう
なんかパンチラが論争になってるが、これは、「藤子不二雄のマンガには色気が無い」と批判されたから、作者が意図的に色気を挿入した作品なのよ、エスパー魔美は。
いい話
児童漫画らしく分かりやすいハッピーエンドに落とすこともできたが、そうしなかったところに藤子F作品の真価がある。結末を知っているのに、読むたびに感情を揺さぶられる名エピソード。