最新の調査では日本の45~59歳の「幸福度」が過去最低に。番組には、子育てでキャリアを諦めた後悔や就職氷河期に翻弄された怒りなど、多くの声が届いています。生き方が多様化して人生の「正解」が分からず、誰にも相談できない…。自らも50代後半、これからの人生に悩む経験をし“前向きに年を重ねよう”と発信する小泉今日子さんは何を語る?中高年の心の危機“ミッドライフクライシス”。これからの“老い方”を考えました。
www.nhk.or.jp/gendai/articles/4940/
最近のホッテントリ見ると、本当にはてブユーザの高齢化を感じる。はてなには末永く共に歳を取ってほしいものではあるが、サービスとして見た時これはこれでジリ貧なのよね…。
佐々木さん(仮名)も山口さん(仮名)も結婚してお子さんを育て上げて、それだけで十分成し遂げてるじゃん。個人として何かが欲しいということなのかなあ。
虚しさとか、何者にもなれなかったとか、それどころじゃない。どうやって稼いで行くのかに直面し続けている場所から見るとうらやましい
意外とホルモンバランスのせいとかかもしれん
”ミッドライフ・クライシス”=衣食住足りてからの悩みですね。親世代から相続できる財産がないが介護は必要+子供も非正規で不安定な家庭では、老後資金の不安が圧倒的すぎてクライシスの余裕すらない。
健康なだけいいよ。精神病むとそんな事考える余裕ない。
ずっとキラキラしてないといけないという圧力は感じることがあるな。そこと老いていくことへのギャップがある
既に何か成し遂げた人や持っている側の人が他の分野を見て「私にはなにもない」と言っているような内容が多くてなんだかね……。人には人の辛さがあるのだろうが、どうしても贅沢な悩みに見えてしまう。
講師より教授、主婦より管理職の方が何か成し遂げた/昇りつめたように見えるかもしれないけど、生きづらさは比べられないからなあ。むしろ肩書きに不足のない人にもいろいろあるという例の方を多く見聞きするが。
小泉さんもそういう思いがあるとはいえ、キョンキョンで一時代を作った人と何者にもなれなかったミドルとはまた違う思いがあるだろう
この年代で陰謀論にはまったりマルチ商法や投資詐欺で大金毟り取られりする人が絶えない理由かな。/本音で何でも話せる相手が欲しいってのもそうだけど、実際何でも話せるわけがない。親友でも距離感は大事。
結婚してないパターン知りたい
普通の話だった。小泉今日子とNHKの組合せで全く違う内容を想像してしまった・。子育てしたり博士号取ったりしたら十分結果残してるんじゃんと思う。自分こそどちらの欠片も無い。チェックリストは全部引っかかる
あらゆるものを欲しがるべきとされる資本主義と、あらゆることは自分で選択できるという自己決定論と、あらゆる可能性を眼前に提示し続ける情報化社会とが重なって、世界が重いのだ。
小泉今日子のインタビューだけではない全内容。無我夢中で飛んでいたロケットが急に燃料切れになったような感じがしたな。何者にもなれなかった自覚が大きいのかな。もう考えてもムダで乗り切ったかな。
中年になると楽しいと感じる回路がヘタるのか、何も楽しいと感じなくなるものね。酒で酔うと回路が麻痺するのか、楽しいと感じるようになる。
アラフォーだけど既に何者にもなれなかった自分が辛い。
年齢ごとの生き方スタイルみたいなの大事だと思う。フィクションでは若い人しか主人公になれないし、たとえば中年になってから恋愛とかしないもんだと思ってたけど、海外の作品見てるとその辺の描写とかも
氷河期世代を勝ち抜いて妻と子に恵まれて立派に育て上げたならもう人生としては十分だろうと思うけどなぁ。限界独身中年の自分からすれば贅沢な話だなぁ、としか。
中年の危機のほうが伝わりそうだけど。
更年期のような気もするけども(男性更年期もあるしね)。それはさておき友人関係の維持ってそれなりに手間暇かかるから共働き育児介護重なり暇がなくなって気がつくと途絶えちゃったりするんですよね…。
ミドフォーだけど、なんか別世界のことに思える。それなりに元気だし、友達も増えてるし、好きなことして平均ぐらいお金稼いでれば満足。今が人生で1番楽しい。
北極圏の加齢ネタ、NHKにまで進出したのかよ。ブログ見りゃ分かるけど、本当にしょーもない事しか書いてないし、NHKが然も識者の様に扱うのもどうなんよこれ。
そろそろ戦争や災害みたいな感じの扱いで、就職氷河期に何が起こっていたのか総括したほうがいいと思う。
曲がった後は急加速して崖
後悔しても何もならんから、現状を変えたいなら行動するしかない。
当事者からすると中々深刻な問題よ
おいおい学生の頃の友たちが損得勘定抜きで付き合えるとか幻想では…w昔から付き合ってようがただの人間という動物ですよ。個人による。
自分と真摯に向き合ってこなかった人は自分軸で考えられない。自分の弱さ含めて自分がまず自分を認めてあげないと。選択枠もやることも多い若い頃は見て見ぬふりできたんだけどね。それも消えてくからきつくなる
登場してる一般人の2人はバブル経験世代だからこそ景気良く輝いていた頃を思ってしんどくなるのかな。この後の何もかもしんどい世代の一般人はNHKに勤めてるような人の観測範囲にいなくて捕まえられなかったのかなと
子供育て上げたのに「キャリアも積めずにダメな自分」っていうけどキャリアを積めなかった原因は子供なわけで、だったらキャリア積んで子供いない方がいいっていうんか…?よくわからんな
“パーティが終わって、中年が始まる”ささった
組織の中で競争するから負けるのよ。起業すれば自分が一番偉い。もちろん競合他社の中でトップにはなれないだろうけど、個人競争じゃないので。
氷河期世代を隣に置いて何いってんだと思うけど…要は中年期モラトリアムでしょ?食い扶持に困るでもなく悩めるだけ贅沢なのでは?てか若いのから中年まで皆「何者かになりたい」なんだね。
40、50から学校に通う事とか、新しい職業につく事を奨励すればいい。そこまでの人生で結果出した老害がその場所に居座るのがよろしくない
日々生きて、稼いで、飯食って寝るだけでオールオッケーだと思って生きてるので理解に苦しむ。どうせ人間に価値なんかないのになぜ何者かになろうとするのか。
テニススクールいいよ! 若い人も中年も高齢者もいるし、適度に有酸素で間間にはなすこともできるし。
単にとにかく多額の金を楽して儲けたい以上に人生に目標がない。そもそも後悔するほど選択肢が多い人生を生きていない
これ見た。子供を立派に育て上げて偉いじゃんと思ったんだけど、なんか自己肯定感低いのなんでだろうね?自分よりすごい人なんかいくらでもいるし、自分が何者でもないってことを早期に悟る時期が必要だったか