大型トラックに轢かれて異世界に転生し、電車にはねられて異世界に転生し、通り魔に刺殺されて異世界に転生し、頭を打ったり、病気になったり、過労死したり、はたまた特に何もなくても転生してしまう。水洗トイレに流されたのは転生じゃなくて転移ものだったっけ。異世界転生と呼ばれる物語群は、今日も今日とて右から左へこちらからあちらへ転生者を送り出して大繁盛しているようだ。今さら説明の必要も薄いかと思われるが、異世
bunshun.jp/articles/-/73450
批評家って誰もWEB小説文化わかってないよね。転生はただの「ツール」。初心者が書き始めやすく、多様な物語を引き出す自由度も高いから流行った。白人酋長は話の膨らませ方の、たった1パターンに過ぎない。
ロクに異世界転生小説を読んでない奴によるメタネタn番煎じ褒めじゃん。
「白人酋長もの」として百年前のアメリカで大流行したポピュラーなジャンルなんだよな
まず転スラから始まる異世界転生ブームでツッコミ入れたくなった
異世界俺すげーじゃなくても敵が間抜け揃いだと読む気失せる。特に意味もなくちやほやされるやつも
なろう系批判はそれ自体が、意識の低いなろう系(作家・読者)を啓蒙しようとする植民地主義に陥りがち、と喝破していたのは誰だったか。
どうやらここは異世界らしいと認識したら真っ先にこの世界にメガネ屋はあるのか不安になる
文明レベルの低いところに行けばたいしたことない自分でも大物になれるのでは、とか幻想の中でチート能力を得たことにしてうさをはらそう、というのはあまり上等な欲望とは言えないので読む気にならんのよね。
これはひどい
バカな批評家がなろうジャンルを読まずに批判する見当はずれのテンプレートが2ページも続くのだが、作家の市川沙央氏がこれでいいのだろうか?文学界隈の自意識と界隈意識だけ過剰で相手を見ない感はとても出てるが
出だしから、おじさんが今これ流行ってんだろみたいな空気しかなくて怖い
情報が古いな。どうせ古いならGHQではなく輪廻転生思想や末法思想などと結びつけて論じたらどうか
私は「赤ちゃんに転生した話」が好き。/こういう欲望って、人種や民族は関係ないと思う。
無職転生はGHQだったのか。知らなかった(棒 異世界転生は舞台装置の一部で、この評論が多少でもハマるのは現代知識チートのごく一部。それらも導入のみで英雄譚なんだけど。そう言う偏見からの本だという書評?
カクヨムからがスタートの、周回遅れのゴミが目立とうとするだけの言動で、なるほどゴミだよねってレベルの話。お前が見えているレベルは、お前のレベルなんだよ。
10年遅れているのだとか。https://x.com/noko_takada/status/1838659734234370479 https://x.com/narou_fun_db/status/1838906588591251754
病んでるなぁ、と言う感想。後、大転生時代の設定読んだだけで凡庸な作品に純文学的な自慰性をフレーバーに。別に設定に転生を持ち込まなくっても民族とか移民とかの文化衝突でも語れる。純文学もなろう系と同レベル
さえぼう先生の二匹ドジョウ狙い?
異世界転生ものの嚆矢ってなんだろう?というのが最近気になってる。転移系はSFで結構ありそうなんだけど。火星シリーズとかもそうだよね…。
とにかくなろう系とか異世界ものに文句をつけたいだけすぎて読んでて辟易してる… / ライトノベル出身なだけでライトノベルのこと何もわかってないよね。
大転生時代を読んでないのでアレだが、この本アゲのために他の作品を凡庸かのようにサゲるん感じ嫌だなあ。私はラノベから入ってきた転生者というのがまたなんか…
橋本紡を思い出しちゃったよ(悪い意味で)
市川氏、ラノベで芽が出なかったってのが本当なら理由がわかるよね。ナイーヴな考え方ってやつだ。ちなみにSpO2の機械なんて二十年前から大して変わってねーからな。
個別作品の批評の積み重ね無しにジャンル全体を語るのは恣意性が強すぎるのでは。転生/転移累計ランキング(完結作)の1位『転スラ』は取り上げているけど、2位『無職』とか3位『蜘蛛』とかは当てはまらないよね
どっちかと言うと、わざと雑な決めつけ論調で書いてるんだろうなって感じするが、それは穿ち過ぎになるのかな?
ラノベやアニメ、漫画、テレビから映画、小説に至るまでと同じ話をされてきたわけだけど、なんだろう、その前に隆盛していたものが好きな人は新しいものをちょっと嫌になるときがあるのは凄く分かりはする。
バカという人がバカ。ルサンチマンという人がルサンチマン。
〉いわゆる無双状態の快感を求める若者層(実質的に中年層という説もある) →おい、やめろ。どう考えても一番容赦ないのここやろ
未開のものに教育を授けてやる的なのむしろこっちがやりたいより厄介な本質の方の「性欲(女だと母性と言われがち)」の発露だよな。
“大型トラックに轢かれて異世界に転生し、電車にはねられて異世界に転生し、通り魔に刺殺されて異世界に転生し、頭を打ったり、病気になったり、過労死したり、はたまた特に何もなくても転生”
外国を知っている俺エライから日本を知っている俺エライへ告ぐ
中高年が多いはてながなろう小説に詳しい人多くてびっくりした 私はなろうも異世界転生もよくわからないけど島田雅彦は好きだから読む 時雨と杜子春というネーミングも好き 私にとって島田雅彦はずっとエンタメ
いい批評だと思う/妄想がモルヒネとして機能することを、市川さんが知らないとはとても思えないんだが、、、その上で、そこに留まるばかりの現状をよしとしない強さをもって「強者」とは言わないだろう
異世界転生のジャンルを先進と後進の日本スゴイの図式で読む。それが異世界である理由は、舞台を中世とかにしたほうが西洋コンプレックスの解消になるからかな。島田雅彦の著作はややこしいな。
島田には「サブカルとは欲望の商品化」との名言がある(たぶんあったと思う、記憶があやふや)。
この書評、「この作品は純文学なのでなろう系よりスゲー」と書いてる訳だが、その視点自体が「チートがあるので異世界で無双」と全く同じ構造になっているのが皮肉だな、と思いました! 純文学TUEEEEEE!!!
このブコメ内だけでも強者の見下しと弱者の怒りを並べて見物できるな
水洗便所で転移って一般的だったのか(㋮シリーズしか知らなかった)
現実世界のつらさを忘れるモルヒネとして宗教に縋ったりフィクションの世界で空想に耽ることを否定するのは強者の傲慢、他者への想像力の欠如だと私は思うよ。