33歳になって初めて知る両親の事情を咀嚼できないのでインターネットの海に放流する

その環境下でも仕送り頑張ってる増田偉すぎます、もっと褒められるべき。あとお母さん、堕胎しても諦めず、そのあと2人産んでくれたから、今増田がいるって見方のが大切かなと思いました。

文章のうまい家庭不遇増田に出会うたびに「こんな文章が書けるまで頑張ってきたのすごいな」って思う

現在妊娠六ヶ月ですが自分の兄弟がこどもを楽しみにしてくれているなんて相当嬉しいし頼もしいですよ。ぜひたくさん会いに行ってください

いい日記だ。お姉さん大事にしよう。

姉と仲良くしてなんとか生きてこう。

世界に理解出来ない人間がいる。たまたま親族にそれらがいた。お姉さんはそうじゃなかった。それが増田の幸せだと思う。見知らぬネット内の他人だが増田の幸せ祈ってるよ

親は選べないが、これからの人生は選択肢が少なくとも選ぶ余地はある。

自分にはどうしようもない生まれつき与えられた境遇はあるにせよ、自分で新天地に行って仕事して友達も作って親に仕送りまでして生活してることがほんとに偉いし素晴らしいと思います

分かる。私もこういう秘密を母に打ち明けられて、マジで娘にそんな事言うんじゃねえ、ってなった。33でその苦労は本当にしんどかったでしょう…。救いはうちも弟と仲良いので、今後の親対応相談できて助かるよね

他人の話を「へぇ～そうなんだ～」とただただ聞ける人というのは案外少ないと俺は思う。

私も両親不仲の家庭で育った。生まれたくなかった気持ち、わかる。自分でも気づかない間にたくさん歪んでたことを自覚したのは、かなり大人になってからだった。わたしたちは生まれてしまったから、一緒に頑張ろう。

異常を異常と認知してない夫婦の家庭て地獄

その当時だと中絶件数40万件とか割合にして30%近いとか、そういう時代だったしな。 https://www.jfpa.or.jp/kazokutokenko/topics/001715.html

性格もっと複雑だが、会話通じなかったり一般的な親のイメージから持ってる期待感がまったく叶わないことを理解できて適応するまでにかかる時間はまだらボケの理解等と同じでけっこう長くかかる

全然知らない人間の懐妊がこんなに嬉しいと思わなかった。祝われて産まれてくる姉の子は幸せな子に違いないし、周りの人間を幸せにできる増田は立派です。産まれて来てくれてありがとう

「育ちが悪いのに文章うまくてすごい」はマイクロアグレッションだよ。気をつけようね！

長い読まない

私の母も自分の言いたいことだけいう人なのでうちだけじゃなかったんだと安心してしまった笑。母とはいえ適切な距離感大事。お姉様といつまでも仲良く。

そんな環境でも頑張ってる増田を尊敬

25くらいを過ぎて母が母方の実家の代々の墓の水子地蔵を蛇蝎の如く嫌っていた意味がわかったことはある

お姉さんとその子供の幸せを願えるなんて増田もいいヤツじゃん。自分は親に「親になんかなるもんじゃないね」って言われたり、お互いに悪口を言い合う親と姉の板挟みの状況を恨んだ時間を無駄遣いしたと思ってる。

お姉さんも増田もきっと私よりうんと優しくて真面目。うちは親はそこそこまともだったのに子どもたちはあの親に育ててもらったわりにイマイチな仕上がり。親と子どもって遺伝子が似てるだけでほんと別個体だよね

親に望まれて生まれても、それが親の人生のやり直しをさせたいとかの場合は同じく生きるの嫌になっちゃうからなあ。自分について考えるのをやめて楽になったら母親は可哀想な少女に見えるようになった。老婆だけど。

かつての日本は中絶大国で水子供養も多かったみたい。小説とかにもやたら女性が中絶するエピソードが出てくる。なので昭和の暴力みたいに今からすると異常にみえても、当時としてはそうでもないかも。

うちの両親か！私は明確にどちらも苦手でいなくなってもなんとも思わないけれどこの世に妹を連れてきてくれたことにだけは感謝してるのよ。姪っ子さん楽しみね、楽しいことがたくさん増えるわね。

姉もまた増田に支えられてるんじゃないかな

親ガチャ言いたくなるよねぇ

なぜかわからんがこの話は「ぼっち・ざ・ろっく！」の絵柄で再生された。

もう無理に結婚せずこういう家庭を強制的に作る時代は終わったと思うと、胸がスッとした気分で単独行動できる。きっと昔なら無理やりにでもヤバい相手をつけられて結婚させられてたんだろうな。楽しく生きよう。

「12時出社3時退勤、土日も稼働、コンビニ飯生活を続けていたらあれよあれよと鬱になり」鬱リーマン製造レシピは、なぜ、業種によらずいつも同じなのか。

これはけっこう壮絶

「子供は望まれて生まれてくるもの」ではないから気にしないほうがいい、世の中デキ婚だらけ。世界は物語のようにキレイじゃないよ

借金残して死んでしまうのは仕方ないんだけどせめて借金いくらあるのかは教えておいて欲しいよね。お疲れ様でした。

自分も似たような感じだけど（堕した→堕した→ワイ→下2人）、「へー！やっぱ私は運も“持っとる”な！生まれながらに強い！」て思ったから人それぞれね（それはそれとして母かわいそうではある）（父全員同じ）

うちと（変なとこが）結構似てる。増田のお母さんみたいなタイプは、歳を取ると拍車がかかるので、この先覚悟しておいた方がいいかも。あと当初どんな経緯でも、生まれてしまえば同じな。とりあえず増田頑張って。

こういう話を聞くと、恋愛の自由化で結婚へのハードルがますます高くなっている現状は別に悪いことではないのかと思えてくる。

窃盗犯にも家族がいるんだなぁとしみじみしてしまった。

同じ話を姉にして、どうとらえるべきか行動していくべきかを相談するとよい。姉はまったく同じ環境で育ちながらも「親の呪い」を解く方法を知っているんだから。ラッキーすぎる

慣れれば親の言いたいことも通訳可能になるよ。大学行ったり会社勤めしないと用件を簡潔に話すスキルはなかなか身に付かない。