うつ病の人は健康な人と比べて特定の脳ネットワークが平均73％も拡大していることが判明

かもしれない運転の極端パターンやって疲れちゃう感じなのだとしたらわかる気がする。考えすぎ

縮小かと思ったら拡大なんだ

考え過ぎってのは物理的にもあってたってことかな

思考力のリソースがネガティブ方向に最適化されてる感じ。治療と環境、生活スタイル結構変えて今は薬飲みながら相当元気になってる。落ちた時はとにかく休んで立て直してその思考を閉じる方を意識してる。

マインドフルネスでよくいわれるデフォルトモードネットワークとまた違うのね。DMNはぼんやりしているときに心配や不安を考えてしまう部位とされる。Frontostriatal salience network(前頭線条体顕著性ネットワーク)と。

真面目で思考が深い人が発症しやすい、というのが科学的に証明された感じか。ネットワークを再構築できれば治せるんかな

心の病気というより、ちゃんと体（ハードウェア）がヤラれてるんだなって。

『脳ネットワークの拡大が遺伝によって生じているのか、それとも何らかの経験によって生じているのかは不明です。そして、脳ネットワークの拡大そのものがうつ病に関連しているのか〜もわかっていません』

考えすぎってのもあるのかな、頭の中に言葉がありすぎるっていうのはうつ病だったっけか。

考える人は鬱になる。ロダンの彫刻見ててもわかる。

精神科医が「シュリンク」と呼ばれる理由か？

もっとパッパラパーでいこうかな

全ての結論や解決策が希死念慮や自殺企図に向かうように思考回路のルートが出来上がっちゃって、使う度に増強されて更に太いバイパスになってグルグル回ってる印象だった。割と合ってたのかも。

うつ病を発症する危険因子になっている可能性を示唆している。

こういう研究ありがたい。あんまり領域詳しくないけど、前頭葉が動きすぎてるの納得。運動療法が勧められるのも。感情や実際の行動に焦点当てるのもそういうことって認識で良いよね？

ニューラルネットワークだって全部のweightが大きかったら碌な結果は出ないわけで、そらそうなるだろうな、と。

“ネットワークの異なる領域間の脳信号の同期が弱くなり、これらの変化が将来的なうつ病の重症度にも関連していたと報告””うつ病患者で拡大している脳ネットワークは、症状が出る数年前から拡大”

研究が進んで今後の治療などに反映されることを願うよ

アレルギー反応も免疫機能が過剰らしいから人間アレルギーが鬱ってことか…。

脳を分析することによって、最適な仕事が提案される未来が見えた

こういうの弱めるのが瞑想だと思ってるけど違うのかな？

“脳ネットワークの拡大そのものがうつ病に関連しているのか、それとも特定の脳ネットワークが拡大することで別の脳ネットワークが縮小することが関連しているのかもわかっていません”

支援ブクマ

ネットワークの拡大で、脳、強いては体を守ろうとしているのでは

各領域との接続が弱まり特定領域ばかり活性化すると。"うつ病患者で拡大している脳ネットワークは、症状が出る数年前から拡大している" とのことなので脳ドッグのオプションにでも追加されそう

“特定の脳ネットワークの拡大がうつ病の結果として生じているのではなく、うつ病を発症する危険因子になっている可能性”

>定のうつ症状が生じると、ネットワークの異なる領域間の脳信号の同期が弱くなり、これらの変化が将来的なうつ病の重症度にも関連していた/頭がぼんやりして難しいことが考えられない感じってこれのことか？

心の病気というより、ちゃんと体（ハードウェア）がヤラれてるんだなって。

だから精神科医のことをShrinkって言うんだね

マイナス思考からさらにマイナス思考する感じの連鎖か

基本的に学習に関わる部位っぽいが、そもそもfMRIでがっちゃんこがっちゃんこやられてる間の脳血流なので、リラックスできない人が、予期不安いっぱいになって状況に対処しようとしてる活動かもなあ。

不安について考える → 不安な感情を起こす脳の部位に繋がりやすくなる → 更に考える→ 更に繋がる → 取り返しつかない程に、みたいな話なんかな？

面白い

特定のプロセスがリソースを食い潰すなんて…鬱病患者は再起動を繰り返す古いOSみたいなやつだな。ポンコツすぎる。

進化は破滅をもたらす

なるほど、焼いたりとっちゃたりすれば問題無いな！

かもしれない運転の極端パターンやって疲れちゃう感じなのだとしたらわかる気がする。考えすぎ

これ被験してみたいなー。

老化で縮小するから鬱の発症率が少なくなるかと思いきやそんなこともなく良くわかんないな。いろんなピタゴラスイッチで相互に干渉して動いてる感じ。