今月27日に事実上の「次の総理大臣」が決まる自民党の総裁選。夫婦別姓や増税など身近な社会課題が盛りだくさんだが、多くの若者にとっては遠く感じられているのではないか。どうしたら距離を縮められるのか。記…
www.asahi.com/articles/ASS9M4H2CS9MULLI00ZM.html
“できるだけ既存の体制を肯定的に受け入れ、与えられたものから『最善』を目指すことが美徳だと、考える空気がある”若者というか30代中盤もこんな感じなので見事な言語化だと思った
マスコミも学問の世界も、批判することがかっこいいor頭いいみたいな風潮が強すぎたと思うわ。うんざりしてんじゃないのか。
岡田斗司夫が「上級国民からヤンキーまで皆『自分の所属サークルは裏切れない』の文化が透徹してるのが日本」と喝破してたがそもそも昔から仲間内の批判合戦などしないのが日本では? やれば「総括」になるんだろ。
立派な活動家になられたようで。n=1の意見をあたかも世代間の考え方だと煽るよう事を新聞屋がやるんだからマスコミは落ち目になるんだよ
「内輪感が強く」立憲民主党の代表選を批判したいのか https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240916/k10014582741000.html それとも共産党のやり方が一番と言いたいのか https://www.sankei.com/article/20240917-6Q2I4PEDANO6JDUBJ4RLF4OZWY/
「批判したがらないZ世代」はなんか根拠あるんすか?最近の若者はけしからん(お気持ち)の変奏じゃなければいいけど
政治を語る=耳を塞いでがなり立てる、と思ってる層が暴れて政治の評判を落とした。大人が尊敬に値しないから「ムキになるのはダサい」となるしかないか。
若者世代に限らず、批判を憎むくせに誹謗中傷は大好きで、だから迷惑系yutuberやインフルエンサーが持て囃されるのは歪んだ国民性だなと常々思う。結局上のやることに口出しするなという抑圧があるんだよ
政治について何かを批判すると、私の身の回りでは『批判するのは幼稚だ』というように受け止める人が多い。できるだけ既存の体制を肯定的に受け入れ、与えられたものから最善を目指すことが美徳だと考える空気がある
与党批判を嫌う人達も野党相手なら口を極めて罵るか無視するかなので要は長いものに巻かれろ式の保身でしかない。実態として言いたい事も言えない窒息必至の抑圧社会。分断を看過するとこうなる。
>政治について何かを批判すると、私の身の回りでは『批判するのは幼稚だ』というように受け止める人が多いです。できるだけ既存の体制を肯定的に受け入れ、与えられたものから『最善』を目指すことが美徳
「これって本当に討論会なんですか……? 候補者同士の意見が対立せず、再質問もしないので、候補者間の違いが見えてきません」授業でディベートやらないから。
うちの子供達もギリZ世代だけど、もう中高生の頃から友達みんなそんな感じだなー。優しい世界に住んでる
慶應特有なのか否か。“身の回りでは『批判するのは幼稚だ』というように受け止める人が多いです。できるだけ既存の体制を肯定的に受け入れ、与えられたものから『最善』を目指すことが美徳だと、考える空気がある”
批判したがらない、というか、政治の話なんてするのかね?意識高いなぁ。無駄な時間だもの。
アークタイムスアシスタントはわかりやすすぎる。
バイデンの大統領予備選も政策批判は盛り上がらなかったが、それは党内で批判合戦をやると共和党に付け込まれる恐れがあるからだった。こういういかにも朝日読者が好きそうな議論だけに囚われてはいけないという例。
さすが慶応大学総合政策学部、おじさんたちをザワザワさせるのが上手い
あんまり普通の大学生には見えない https://x.com/organ3174?s=21
アラフィフのオッサンだけど…今の若者の方がポリコレというか正しいのでは?誠実で優しい。既存への批判は対案をきちんと出して反論すれば合理的に判断すると思うけどな、今は感情的な批判が多いし
職場の20代もこうみえる。それに適応しない者に冷淡
「劣等民族」の件みたいに政治の話になると異常に口汚くなる人が多くて引いてる。
悪口と批判の違いもわからない大人たちがずっとやり合っているんだから、そらそのまま、一緒こたにして「見たくない」になるだろ。
白坂里彩(アークタイムズ ニュースアシスタント)まーた極左活動家のお仲間をただの学生のように扱って批判ごっこか
平成は色々な内輪がぶっ壊れた(家族・会社・地域)時代だったので、それのより戻しだよね。共産党なんかも究極の内輪だし。個人では戦えない時代になってきてる。
若者世代に限らず、批判を憎むくせに誹謗中傷は大好きで、だから迷惑系yutuberやインフルエンサーが持て囃されるのは歪んだ国民性だなと常々思う。結局上のやることに口出しするなという抑圧があるんだよ
かつてバカにしてた「みんなおてて繋いでゴール」世代が大人になったのかもしれない
批判するのは幼稚って考えもあって当然。 ただし、批判するにはそれなりの意見があるのかが重要。
体制を肯定、ね。そりゃ反抗が生暖かい目で許される薄っぺらな大学までの環境ならそうなのだろう。そこから大人になれば理不尽しかない社会を垣間見て、考えが真逆になる人もいる。
「政治について何かを批判すると…『批判するのは幼稚だ』というように受け止める人が多いです。できるだけ既存の体制を肯定的に受け入れ与えられたものから『最善』を目指すことが美徳だと考える空気があるのです」
たたえ合うのと批判するのは両方やればいいので変なタイトルだ。“『批判するのは幼稚だ』” はまあ私も10代のときはそんな感じだったけど、単にクリティカルシンキングの概念を知らなかったからね。
まあでも、政治批判してる人って、なんかほら、ちょっと近づき難いというか、関わり合いになりたくないじゃないですか。リアルでもネットでも。
「日本人はディベートが苦手」(意見の否定と人格の否定を混同しがち)みたいに言われてきたけど、今も変わってないんだろうか。学校の授業で積極的に採り入れてるとかは聞くが…。
まあそういう空気感があるのはいいとして、それはそれで限界があることに、いずれ世代として気づくタイミングがあるから、別に殊更騒ぐことじゃない。率直に伝えることが即ち悪ではないんだとね。
「私の身の回りでは『批判するのは幼稚だ』というように受け止める人が多いです。できるだけ既存の体制を肯定的に受け入れ、与えられたものから『最善』を目指すことが美徳だと、考える空気があるのです」こええよ。
それは世代関係なく伝統的な日本人像やね。
公開されてるけど党内の選挙だし、利害が絡まないフラットな議論でもない。更に夫婦別姓に対して賛成派でも反対派を取り込まないと勝てないので当然意見は丸くなる。
でもXでは毒吐くんじゃない?w
「統一協会を再調査しない」で全員一致な時点でお察しだよ。批判し合えばそれは全部自民党の問題にもなるし「お前もな」と返されるリスクもある。党内人気投票なんだから批判しないのがデフォなんだよ。