はじめに 会社員として働く上で評価は最も大きな関心事の1つでしょう。評価によって自身の職位や給料が決まるのでそれも当然です。 しかしながら、「納得感のある評価を受けられていますか?」と問うと明確にYesと答えられる人は稀でしょう。「成果を出したのに正しく評価されていない」と不満を持っていたり「評価は偉い人が勝手に決めるものだから…」と諦めている人もいるのではないでしょうか。少なくとも過去の私はそうでした。
naopr.hatenablog.com/entry/2024/09/22/093117
上司がその上司に「○○さんはこれくらいスキルがあって、成果も出していて、会社の方針も理解しているから、昇給させてください」ってお願いするときに添える資料を作るお手伝いをイメージすると良い。
宣伝をしないと製品は売れない。自己アピールは宣伝にあたるので重要。自分の仕事を知らない人に向けて、こんなに会社に貢献したのでお給料上げてねと誰が読んでもわかるように書く。転職するときも必要。
正直評価とかどうでも良いし、このために1日とか時間使いたくないし、プロダクトに向き合う時間にしたい。それで評価下げるなら下げたら良い。何も生み出さない評価のためにどれだけの時間を使うのか。
評価する側なんだけど、なるべくメンバーの良いところをガンガンアピールしていきたいので本当にお願いだからそのネタとしてちゃんと書いてください…
自分でさえ半年間なにをしてたか忘れちゃうし、必ずしも日の目を見ない成果(試行錯誤の過程など)もあるので、日頃から何してたかメモっておくのいいよね
前職ではそもそも自己評価を書く制度がなかったので、上位職の印象だけで評価された。数値化してアピールなんてできなかった(聞いてもらえなかった)。この制度があるだけでもいい会社だと思う。今後の参考にする。
こんなのどうでも良くなる世界コイ! 上がらなかったらホッパーできるようになりたい。こんなの書く時間が無駄と思っちゃうんよねー、でも参考にさせてもらうね、、chatgptがいいように改変してくれたらええんよ
育成って評価基準に対して、意図が伝わるようなコメントがプラス評価になるのか、本当に意図が伝わるようなコメントだったのかとかゆらぎが大きすぎてそれで給料決められて納得する人がいるとは到底思えない。
「正しく評価されたい」人はたいへんだな、と思う。クビにならない程度にやっていきたい不良社員としては、なるべく何も書かずに済ませたい。そのかわり、どんな評価にも不満は述べないことにしている。
書きました。唐突に挿入したジャイキリの画像がお気に入りです
第三者に自分を伝えるノウハウ。評価だけでなく自己PRとかにも使えそう
自分が定量的に何をして何を考えているか、相手にどうして欲しいかを伝えるのは評価の場面に関わらず、他者とする仕事において常に重要。
自己評価制度は、仲間に対して足を引っ張るような無茶苦茶な仕事をしてる人でも自分をうまくアピールできる人はプラスの評価がされるということを解説してくれてる。真面目に働く気をなくすよ
“評価基準が会社に存在しない場合には評価者自身が評価基準なので頭の中を言語化してもらってください”/ ここが一番ハードル高そう
予見できた地雷を踏み抜いて、散々周りを巻き込んだ張本人が「周囲を巻き込み問題を解決した」的な評価をされているのを知ってからやる気がなくなった。
"残念ながら、あなたが思うほど評価者はあなたやあなたの成果を把握していません。あなたにとって評価者は1人しかいませんが、評価者はあなた以外の多くの被評価者を抱えています"
「あなたが思うほど評価者はあなたやあなたの成果を把握していません」「たいした成果・行動でないと思うものでも迷わず書く」「加点アピールは具体例・エビデンス・主張」「日頃からこまめに自己評価を書き溜め」
自己評価=人の目を気にするためのもの、じゃなくて、過去の自分と今の自分との差分をチェックするためのものであり、ついでに評価者にもシェアしとくか〜くらいのマインドがいい気がする
内容は概ね同意。だがリンクに依存した評価資料は評価者としてはあちこち見に行かないといけなくてしんどい。参考程度にリンク貼付して本文であらかたわかるように書いてくれるとうれしい
上司がそのまた上司に、あるいは他部門も参加する評価者会議で、推しやすい・説明しやすい資料になってるかどうかだね。推したくても資料がアレでは推し通せない。
?あたりまえ。。こんなことがモヤッとしてて、転職なんてできんでしょ。というか新卒採用でも同じじゃね?
こういう茶番に前向きになれるかどうかも向き不向きがあるよね。私はこんな制度とは距離を置きたい
目標設定も自己評価もめんどくさいし時間の無駄なので評価者におまかせしたい
伝えたいことじゃなくて求められていることをちゃんと書く
“ ”
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逆になんも成長してないのに評価だけ上がって苦痛だったりしたな。一体何が見えてたんだ。
これは共有したい。
これやらないで「評価下げたければ下げろ」と言いつつ評価に不満を抱えている人は、「私が何で怒ってるのか分かる?」と言う人と同じですね。はい、私の事です。
自己評価を軽んじる人は振り返りを甘く見ている。成長する気全くない人ならそれでいいが、成長の機会と捉えるといくらか生産的な時間になるだろう
メルカリの評価基準が公開されていることは覚えておこう
それも大事だけどどんなに上手く書いても最終的にはその人へのイメージで決まる
ら
評価制度が時間の無駄と主張する人で、自己評価どころかそもそもの達成成果をまともに把握できてる人すらなかなかいないからなあ。振り返らないので、全体に自分に甘めで全体評価が自己評価に取り込まれる。
ここで読んでもわからないし、いま検索していろいろ見たけどわからないので、「コンピテシー!」って叫びながらおもしろいポーズをとったときのウケた量で決まるのがコンピテシー評価と思うことにする。
こういう思想が流行ってんのは理解するけど、やってる事がアフリカの失敗国家にしか見えない。陸軍が政権握って時々クーデターやって主婦がStG44をぶっ放してる全てがヴァイブスの世界。時々727が墜落して皆で嘆く。
書く側も評価する側もこういうの共通認識で出来ると良いんだけど、結構主観で書いちゃうんよね…全員が誇張せず謙遜せず事実をありのままに書けてると評価側も判断しやすいと思うけど他の人が何書いてるか分からんし
会社から評価されることは諦めた。インフラ系はまじで評価されない。経費削減とかしても無駄。お金を生む出す何を作り出さないと評価されない。
これしないけど評価下げたいなら下げろ派は自分が「言わなくても察しろ」派なんだって自覚してほしい。コミュニケーションコストを他人に押し付けるな
我々の業界でも結構大事だと思う。推薦書の叩き台や、これまでの研究活動欄ちゃんと書けてない人結構多い。
『重要なのは伝わる自己評価を書くことです』は本当にポイントで、伝えたいことじゃなくて求められていることをちゃんと書くと良いと思う。