この文章で言いたいこと遅刻に対して非寛容で攻撃的な増田やブコメが少なくない遅刻に対して生命の危機ほどの恐怖を感じる「遅刻フォビア」の発露なのではないか。遅刻フォビアが電車社会の生活様式への可適応だとしたら、車旅行したら寛容的になれるかも。ここから本文この増田 (https://anond.hatelabo.jp/20241003190546) 読んで、 『到着時刻は断崖絶壁』とか、 『一秒でも越えたら崖の下に落ちて死ぬ』とか、 「遅刻する/されるのが嫌なのはわ
anond.hatelabo.jp/20241004134445
元増田は話があっちこっちに飛んだりたとえ話が多すぎてボヤけてるけど、元は「大学入試の日に遅刻しないよう高校生にしている話」なので、崖の喩えもそんなにおかしくはない気がする。
まあこれ言う奴はたいていが待たせる側で待つ側ではないという非対称性があってだな
すごく共感する。みんな遅刻に厳しすぎると思う。わたしは安西肇とかオズワルド伊藤の遅刻エピソードとか聞くの大好きだし、大きな実害がなければ遅刻されても怒らないようにしてる。人間の人間らしさだよ
どのくらい時間に厳密であるべきかに正しい基準などなく、主催者の敷くルールや集団内でのマジョリティ感覚によるので、身につけるべきは寛容さよりも柔軟さだろう。場に合わせて厳格にも寛容にもなれることが大事。
自分が遅刻したくないだけで他人の遅刻には実際そんなに怒ったりしないよ。自分に甘くて他人に厳しい人は好きじゃないけど。こういうのは人に求めるんじゃなくて自分に向ける話だと思う。
私は発達障害があるから待たせておいてドタキャンされない限り、別にその人の体質と割り切れるけど出来て当たり前の人達は怒りしかないんだろうなと思う。ただ仕事でそれされると金払ってるんやけどとなり難しい
仲間数人で店集合の飲み会とかなら遅刻許容する人がマジョリティじゃなかろうか
何が原因でこうなっているのかは知らないけれど、色々いい加減な人間としてはこの社会に恐怖は感じる。エジプトは楽だったが別の問題もある。まぁここでは人と関わらないのが正解だと思っている。
車旅行にすれば良いという問題ではなく、時間に対する感覚のズレが大きすぎる相手とはできるだけ一緒に行動しないようにするのが解決策だと思う。どちらも合わせるのが苦痛なら合わせない方が良い。
何か理由があって遅刻した人には寛容になれるけど、毎回遅れてくる人(時には30分以上)は、時間にだらしない人だなあ、と思ってしまう。いつくるかわからないので、自分は時間通りにくるし。
「遅刻フォビア」って言葉で上手く言った気になるのはやめてほしいなあ。遅刻しない民が恐れるのは遅刻そのものではなく、毎回遅刻するのに改善する気もなくヘラヘラしている連中。怒りを通り越して恐怖しかない。
たかだか遅刻の言い訳に随分と理屈を捏ね回すものだ。意地だね。
もちろん遅刻するやつも、待たずに置いていかれることや、「時刻に来なかったのでキャンセルしました」という対応に寛容なんだよね?まさか相手にだけ寛容を求めないよね?
自分の遅刻か他人の遅刻か、単発の遅刻か遅刻癖か、遅れた時間がどの程度か、遅れた理由が何か、によって、許せる遅刻・許せない遅刻に幅が各人いろいろあると思うし、あらゆる遅刻を許容しない人は少数派かなと思う
大学入試に1時間遅れて浪人する増田かな?それとも社長面接に1時間遅れて「もっと寛容になろうよ」って言う増田かな?
車移動は到着時刻読めないから嫌だな。/同じ発達障害でも遅刻しまくるADHDと私のように遅刻を許せないこだわりのあるASDでは真逆でおもろいなと思う。
遅刻に限らず、他人に過度な期待をするなよ。
必要なのは合わせようとする気持ちだから電車も車も変わらないと思う
それを口にしていいのは「待たされた側」であって、ルーズでいい加減で他人に損害与えてもヘラヘラ笑っている貴様のようなクズではない/車移動だって予定にマージン取るだろ
「断崖絶壁」は受験生に対するアドバイスという文脈だったので、まさに「仕事や飛行機など大事な用事では時間を守った余裕ある行動をすべき」という話なんだけど
毎回待ってる側が寛容になるのは無理だと思う。携帯ない頃に友人に何度も一時間クラスで待たされ、ある日友人来た後その場で帰った。以降そいつと待ち合わせしてない。基本的には待つし怒らんが堪忍袋は切れる。
↓そりゃ遅刻は好きでやってる訳じゃないけど、元増田は早めに行動すればそれを防げるのになんでやらないの?って言ってる訳でしょ。まじで無理解マン多すぎる。
序盤から違和感しかない(ので読まなかった)
これを書いてるのは間違いなく沖縄の民
私の昔の交際相手は毎回(本当に毎回)遅刻する人で、こっちの寛容さがどんどん失われ、自分が嫌な人間になっていくのを感じて別れた。遅刻癖の人は1回2回じゃなく永遠に繰り返すから、一緒にいると本当に削られるよ
遅刻って工業社会の蝶番だから、電車遅れに死ぬほど怒ったりする。工場ではみんな同じ時間に同じ場所に集まらないと一斉作業が可能にならない。その罰は身体に刻み込まれる。トフラーの第三の波だね。
昔付き合ってた彼女がバスツアーでスキー行くのに平然と30分遅れてきたり、友人みんなでUSJ行くのに1時間遅れてきたりと、遅刻が当たり前で流石に縁を切った。車だろうが何だろうが何回も遅刻するヤツはカス。
いつかタイムマシーンが出来たら過去に存在した全ての目覚まし時計を片っ端から粉砕して目覚まし時計のない世界を作るんだ
遅刻フォビアってあれだろ…台風でも雪でも必死に会社に行こうとする社畜精神が旺盛な奴。
寛容な気持ちを持つことは大事なので率先してやっていただいて。ですが、社会は遅刻厳禁です。
他の人も書いているけど、こういうのを主張する人って遅刻を「する側」の人なのよね。そして自分が正しい事を言えてない事を判っているから、こういう匿名の場所でしか発言できない。後は推して知るべしだな。
性格もだが麻雀勢としても特に自分の遅刻は許容し難い 上京、すなわち車社会から電車社会になってから遅刻は許容されやすいと感じた。遅刻の責任が電車にある時は特に。渋滞は予測可能であり自責という空気を感じた
家出てからなら30分以内ならまあ遅刻されても平気だな。それ以上は持て余しちゃうかも
会社とプライベートでも違うとは思う。病気的なやつで時間通りに来れないならフレックスとか成果主義も選択できるようにすればいい。プライベートは申し訳ないという気持ちがあるかどうかだよね。無いならちょっとね
待たされることにイラつくくらいなら待たせる側になったほうが得じゃん
この増田には共感できないけど、遅刻=軽んじてるとか舐めてるっていうのも違うと思う(好きでするものではないので)
この増田が自身の怠惰由来の遅刻をしたことがないなら一理出てくる。そこをはっきりして欲しい
定期的にこの話題蒸し返されてる気がする。時間を守ることと、自分の約束事を軽んじられる、という視点の違い故にずっと噛み合わず分かり合えないからお互いに距離をとった方が良い。
じゃあ、僕から増田に一番言いたいことは、遅刻しといて待たせた相手に「もっと寛容になろうよ」なんて口が裂けても言うんじゃないぞ、ってことです。