18世紀、フランシスコ・デ・ゴヤが魔女たちを描いた『呪文』。魔術やオカルトに対する社会の不安が当時の物語や信仰にどう影響を与えていたかが分かる一例だ。(ARTWORK FROM BRIDGEMAN IMAGES) 古代の森をさまよう黒い影。夢に現れる恐ろしい亡霊。魔女は長い間、人間の空想をかきたててきた。今はカリスマ的な存在として描かれることが多いが、かつて魔女は文化を超えて人々に恐怖と不安を与えてきた。世界の5つの魔女の物語から、彼女たち
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/091700499/
「……という」で終わる文体が水木しげるの妖怪図鑑を思い出させる。これを読んだ昭和の妖怪ファンは懐かしい気分に浸れるという……
「山姥(やまうば、やまんば)」
福島の安達ヶ原の鬼婆も『魔女』の一種になるのか。今やマスコットキャラの「バッピーちゃん」を経て「ヤンババ」となり、お客さんをお迎えしていらっしゃいますね。https://www.fukushima-tv.co.jp/tv-news/2023/09/035460.html
剥ぐんじゃなくて自ら脱ぐのか…。
ワシの「力」じゃ!
「東北地方の田舎などで山姥の物語が生まれたのは、凶作が珍しくなく、口減らしのために高齢の女性を山に捨てざるを得なかったことへの負い目が人々にあったからかもしれません」 「デンデラ」ぐらい復讐に燃えれば
いきなり山姥。拾った子供を育てたりするんだよな。
これらの伝承や芸術が、魔女裁判等の偏見を生み出したかと考えると、闇深いな
だいたい魔女や女の化け物って独身女性の成れの果てっぽい設定だが、女は結婚しないとどうしようもなかった時代に「結婚しないとああなるよ」と、女性は結婚するのが正義なんだと言い聞かせる為の物語なんだろうか
ヤーヴェの原型は火山の魔女で、陽を嫌い夜闇に徘徊し血を好んで吸ったそうな。
皆さん、魔女が何故死刑になるか分かりますか?当時の刑法では殺人する奴は死刑になったからですね〜。現代人と感覚一緒ですね〜
吸血女
昔の寿命や結婚の早さとか考えると老人と言っても40〜50代なんかな。姥捨て山もすぐには死なずに生活を営むと聞いたし、死靈ではなく生きても死んでもない鬼の扱いなんかなぁ。金太郎も高齢出産であり得る話なのかな
山姥を魔女と捉えるか、そうか
五十嵐大介の魔女は面白かった。
「……という」で終わる文体が水木しげるの妖怪図鑑を思い出させる。これを読んだ昭和の妖怪ファンは懐かしい気分に浸れるという……
てっきりエリザベート・バートリーが入っているものと思ってたら違った
最初が日本の山姥なのが面白い。そうかあれはたしかに魔女だな
"山姥の物語が生まれたのは、凶作が珍しくなく、口減らしのために高齢の女性を山に捨てざるを得なかったことへの負い目が人々にあったからかもしれません" 鬼と似たようなものか
てっきりエリザベート・バートリーが入っているものと思ってたら違った