九州・沖縄で書店が1つもない市町村が、全体の4割近くにのぼることが出版関係の団体の調査でわかりました。 これは全国平均を9ポイントほど上回り、「街の本屋さん」の運営の厳しさが浮き彫りとなっています。 出版社などでつくる団体「出版文化産業振興財団」は取次会社や出版社と契約を交わしている書店の全国のデータベースをもとに、ことし8月末時点で調査を行いました。 その結果、九州・沖縄の274市町村のうち全体の3
www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240928/5010025735.html
役割終えたからなくなってるのに大きな役割があると思い込んでいるだけでは
沖縄は離島扱いで配送料金がプラスされるのよく見るから、ECサイトに負けずに本屋が生き残るんじゃと思ったけどそういうことじゃないんだな。ECより電子書籍かな。
閉店した時はショックだったけど、思えば、ネットで簡単に買えて、本屋が無くなって困ったことがないな。
イオンとかのショッピング・モールが無い市町村ってどれくらいあるんだろう。ショッピングモールはあるけど本屋が入ってない、という方が問題が大きいのでは。
沖縄は平成の大合併でも余り市町村合併が進まなかった。人口数百人の一島一村が合併する意義が乏しいから。で、そういう島には当然書店はない。
現在の経済構造下で市場性がないことと社会の中での必要度がなくなったことを混同してはいけないと思う。経済構造が実は歪んでいるために、何かが損なわれていく可能性を考えるべきでは。
本屋に限らず専門店が無い街はたくさんある。
役割終えたからなくなってるのに大きな役割があると思い込んでいるだけでは
うーむ
本屋に限らず専門店が無い街はたくさんある。